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高1で東進に入学し、低学年のうちに基礎を固めたことが合格に繋がった
高3に進級した時には既に基礎はある程度出来上がっていたので、本格的に第1志望校に向けた学習にすぐに入ることができました。勉強を楽しむ余裕もあったと思います。受験は楽しんだ者勝ちだと思います。勉強がつまらないと感じている人は、なぜそう思うのか考えたことはありますか?問題が解けないから、なかなか成績が伸びないから、など様々な理由があると思いますが、勉強の悩みは勉強をすることでしか解決しません。苦手や嫌いから逃げていては、現状は一生変わりません。ずっと泥沼状態で、勉強の楽しさに触れることができないのは、とてももったいないことだと思います。どんな理由でもいいので、自分のモチベーションを少しでも高めて、正しい努力を積み重ねていけば、自然と成績は上がります。そしてそれを実感する時、勉強に対する苦手意識や嫌悪感は消え、代わりに自信と高揚感が湧いてきます。
先ほど「正しい努力」と言いましたが、これはどういうことかというと、適切な量と質のバランスを取ることです。今の自分に何が足りないかをじっくり考えたうえで、志望校のレベルに到達するまでの学習計画を大まかに立て、それを1か月、1週間の予定に落とし込んでいく。成績の上がり下がりは一定ではないので、なぜ上がったか、なぜ下がったかの理由を常に探し続け、それを元に今後の学習計画を適宜変更していくことが重要です。そうすることで質は保障されます。あとは量を重ねていくだけです。
もちろん、受験勉強は楽しんだ方が得ですが、365日楽しみを見出し続けることはほぼ不可能だと思います。不安や緊張に苛まれる日、自己嫌悪に陥る日、もう勉強なんかしたくないと思う日も当然あります。ですが、生まれ持った能力関係なく、正しい努力は絶対に報われるということは念頭に置いておいてほしいと思います。皆さんの努力が実を結ぶことを祈っています。頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
複雑な仕組みを丁寧に教えてくださったことです。
親身になって相談に乗ってくださったことです。
自分に合った時間配分と解く順番などを探すことを毎回意識して臨んていました。
学校からの帰り道にあったこと、家から近かったこと、優秀な講師陣の授業が受けられること、いつでも好きな時間に好きな講座を受講できることです。
友達と話せて良い気分転換になるので、毎週楽しみにしていました。
部活はともかく、学校行事は全力で楽しむべきだと思います。そのためには低学年からコツコツ勉強して土台を作っておきましょう。
高2の冬期合宿に参加しました。本気で努力している仲間がたくさんいることを知って、励みになりました。
細かな方法はたくさんありますが、1番は第1志望の合格発表日を想像してみることだと思います。合格だった時の気持ち、不合格だった時の気持ちを想像すれば、自然と「勉強しなきゃ」という危機感が湧いてくるのではないでしょうか。
近くに住んでいて、身近な大学であり、親近感と憧れがあったからです。
(受験勉強というよりは受験そのものについてですが)紆余曲折しながら、自分で自分をいかに合格まで導くかを考えていく、シミュレーションゲームのようなものでした。限られた期間の中で、どうしたら自分の学力を志望校のレベルまで到達させることができるか、自分なりに考え、実践し、フィードバックをしました。
過去問演習講座
解説の授業も文章もとても質が高く、復習をきっちりすることで本当に力がつきます。初見の問題に対する自分なりの解き方を構築する上でも大きく役立ちました。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習素材がとにかく豊富で、演習量を積む上で心強い味方となってくれます。志望校の問題形式別に演習できるので、直前期の仕上げとしても有効です。
高速マスター基礎力養成講座
完全修得するまでは毎日目標を決めて取り組み、修得してからは勉強の合間の息抜きに演習していました。無心でできるので疲れた時、やる気の出ない時にもオススメです。
【 早大古文 実力錬成編 】
古文に苦手意識があったので受験直前にこの講座を取りました。基礎から応用まで徹底的に磨くことができて、本番でその伸びを実感しました。