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世界史は直前の模試で40点台から本番自己最高得点を取ることができた
1つ目は常に計画を立てて行動することの大切さです。東進に入る前は勉強するときは先のことを考えず目の前のことをがむしゃらにやるというような勉強方法だったが、東進に入り授業を受けていくうちに長期的な視野をもって勉強していくことが大事だと感じるようになりました。例えば僕は高校でサッカー部に所属していて思うように勉強時間を確保することが難しく、なかなかすべての科目に時間を割くことができませんでした。しかし1日のスケジュールを管理し、どのくらいの勉強時間を確保できるのかを把握することで効率よく勉強することができるようになりました。また、常に時間を意識して行動できるようになったため例えば電車に乗っているときの移動時間や部活が始まる前の時間などを単語の暗記に充てるなど隙間時間を有効活用できるようになりました。
2つ目は自分1人にならないことです。多くの人にとって大学受験というものは初めてでみなさん不安を抱えているというのも同じです。なので必ず誰かに頼りましょう。東進なら大学受験を体験している先輩である担任助手の方やチームミーティングの仲間たちがいます。また友達や両親など自分の信頼できる人に相談する癖をつけることがとても重要だと気付きました。その時は自分の思ったような答えが出なくても思っていることを言葉に出すだけで気持ちが楽になるはずです。
僕自身も高3の6月頃は部活も引退し本格的に勉強に打ち込めるようになったが今までの部活があった時と違い、1日のメインが勉強になってしまったため常に絶対受からないとという焦りと不安があり、東進帰りに泣いてしまうこともありました。ですが勇気を出して友達に相談したことで自分だけで抱え込むことがなくなり、以前よりも勉強に対して高いモチベーションをもって取り組むことができるようになりました。僕は高2の秋ごろから東進に通い始めましたが自分の志望校に受かることはもちろん目標に対して最後まで諦めずに努力することの大切さに気付きました。
僕の場合、世界史がとても苦手で12月の直前の共通テスト本番レベル模試では40点台を取ってしまいもう無理なのかもと思ったり浪人が頭の中でちらつき始めたこともありました。しかしここで手を止めたらダメだと思い、担任助手の方に相談してアドバイスを求め隙間時間はすべて世界史につぎ込み本番の共通テストでは自己最高得点を取ることができました。
この経験からこれから大学受験に臨む人に言いたいのは結果が出なくてもやり続けることが大切だということです。努力という言葉で表すのが適切かどうかは分かりませんが自分が頑張ってきたことは必ず何かにつながります。それがたとえ点数や合格という結果につながらなかったとしても絶対自分自身の成長にはつながっています。今は目の前の大学合格という目標しか見えてないかもしれませんが人生はもっと長いので長期的な目標をもって目の前のことに取り組みましょう。僕も今後は英語で世界とつながるという目標を叶えるために1日1日を成長が実感できるような日にしていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の不安や悩みを聞いてもらった自分の意見を尊重してもらった
大学生活の楽しいところなどを教えてくれてモチベーションにつながった
自分の現在地が分かる
Yes
学習方法が自分に合っていた周りと切磋琢磨して勉強できる環境だったから
勉強の息抜きとしてまたお互いを高めあう場所として利用した
学校行事や部活動で勉強時間が取れない分、1日1日の勉強時間を大切に過ごすことができた
長期的な考えをもって物事に取り組むことが大切だと感じた
勉強をしてても結果が出なかったときに不安と孤独を感じたが誰かと話して悩みを共有することで不安を解消した
大学に受かった後大好きな英語を学びたいという気持ち
英語はもちろん、英語を話すうえで重要となる実践的なスキルを身につけることができるから
自分の殻を破る期間
現在、様々な特徴を持った人が世界にはいる中で全員が暮らしやすく自分らしく生きていけるような世界を英語を通じたコミュニケーションを通して実現していきたい
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
【 基礎からの的中パワーアップ古文(敬語中心) 】