ページを更新する ページを更新する

合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東洋大学
文学部/第1部学部

no image

写真

内田陽彩さん

東進ハイスクール金町校

出身校: 東京都立 小松川高校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: 硬式テニス部 副部長

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

早くから志望校を決めて、そこに向けた対策をすることが大切

 私が東進に入ったのは高校2年生の1月でした。その頃は志望校も決めておらず、本当に1年後に自分が受験するのか信じられませんでした。入学する前は国公立に行くのか、私立に行くのかさえも考えていませんでした。

選択する時に1番大変だったことは、日本史と世界史のどちらを選ぶかでした。私は学ぶのが楽しかった世界史を選ぼうとしました。しかし、中学生の頃からの知識があるため、日本史の方が親しみやすいうえに、私が通っていた高校では3年生から教科を分けるため世界史の負担が大きいと親からは心配されていました。結果、世界史で受験を終えた今思うことは、自分がやりたい教科を選んだ方がいいということです。このことは、受験全般において言えることだと思います。私は世界史を選んだ結果、疲れた時に好きな世界史をすることで、もうちょっと頑張ろうと思うことが出来ました。

同じように、志望校を選ぶときも、自分が本当に行きたい大学を選ぶことが大切だと思います。疲れたときに自分を助けてくれるものになりました。勉強面では、夏休みの間に過去問演習講座大学入学共通テスト対策を10年分解いたことがとても大きかったです。約半年後に実際に受ける試験はどういうものなのか、今自分は何が足りなくて残りの期間に何をすれば良いのかを考えるきっかけになりました。また、これだけ解いて復習も完璧にすると自信に繋がります。

ただ、ここで忘れてはいけないのが私立大学の過去問演習講座にも1年分以上触れておくということでした。私が1番焦ったのは、11月後半になってきて、共通テストが終わってから二次試験に向けてやりたいことが沢山出てきたことです。受ける学校によって、内容がバラバラなのが私立の特徴であるため、志望校に向けた対策が何よりも大事でした。自分に足りないことを早く勉強したい、でも共通テストも近づいてきている、という風になってしまって本当に焦りました。その後はただ勉強するのみと思って、あまり心配事を気にしないように意識しながら勉強を続けたので、そこからはあっという間だったなという印象です。

受験を通して大切だと思ったことは、自分の「好き」を大切にすること、早くから志望校を決めてそこに向けた対策をすることです。受験を経て沢山のことが学べて視野が広がりました。これから生きていく中で自分を元気づけてくれる経験になると思います。受験で頑張ったことも、反省点も、やがて自分の強みになってくれるはずです。後輩の皆さんはこれから大変な時期が待っていると思いますが、最後まで自分の力が出せるように頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受付で声をこまめにかけてくれた

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

チームミーティングごとに明るくしてくれた

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

兄が通っていたから

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングで人と話すことによって、勉強の疲れを癒すことが出来た

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル世界史問題演習 】


【 志望校別単元ジャンル演習講座 】


【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語<戦略実践編> 】


東洋大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 0