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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

明治大学
情報コミュニケーション学部

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写真

馬場慶次郎くん

東進ハイスクール南浦和校

出身校: 埼玉県 川口市立高校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: ダンス

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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最後まで諦めないのが本当に大事

 去年の4月、東進に入って当初は部活もあったし登校は19時頃だったのであまり受験生感が無く辛いとは感じませんでした。しかし部活も引退して本当に勉強をやるしかない状態になると毎日同じルーティンで勉強をしていく、まるでロボットのような生活でした。学校が終わったら直接東進に行き22時になったら帰宅し、家に帰ったら復習して寝て起きたらまた学校に行く。こんな生活があと何百日も続くと考えると遊びにも行きたいし勉強なんかしたくない、と思う日もありました。

僕は日本史が好きだったため嫌いな英語から逃げていた時期もありました。でも夏休みに朝から晩まで40日間勉強しかしなかった日々を乗り越えたら自分の勉強方法が分かってきました。何をやらなくてはいけなくて何が弱いのかがだんだん分かってきて、それからもう1回基礎をやり直したり、志望校別単元ジャンル演習講座で自分の弱いところをひたすら演習を重ねたりと目標やノルマが明確になってから、そこまで受験勉強が辛いとは思いませんでした。

僕は先輩が明治大学に行っていたこともあり先輩と同じ大学に行きたい、という気持ちもあって志望校は変えませんでした。たしかに途中で無理かもしれないと思ったこともありましたが、志望校を下げても悔いが残るだけだと思い当たって砕けろ精神で入試本番も臨みました。最後まで諦めないのが本当に大事だと思いました。あとは得意科目を1個作っておくのも大切だと思います、僕も本番は日本史に助けられたし日本史を勉強している時だけは受験を楽しめていたので、とにかくポジティブになるためにも得意科目は必要だと思いました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

取る講座だったり、模試の振り返りだったり、僕が分からないことや悩んでることに対して一緒に考えてくれました。僕が今なにをしなければならないのかを、適切にアドバイスしていただいてとても助かりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

年齢も近くそれでいて受験の先輩でとても親近感がありこんなに年上の人と仲良くできたのは初めてでした。模試の振り返りや受講の進捗具合、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問の話など常に気にかけてくれて勉強の管理を一緒にして頂いて心強かったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本番の傾向を完全に押さえていて解説もしっかりしているため、復習すればするほど自分のためになりました。本番さながらの環境で受けられるので緊張感も感じられて良い練習にもなるのでおすすめです。

Q
東進を選んだ理由
A.

対面授業や自分で参考書を進める形式よりも東進が1番だと思う理由は、先取り学習にあると思います。対面授業だと決まったペースでしか授業は進まないし、参考書だけだと1人で学習しているので質問もできないです。一方で、東進の映像による授業だと自分のペースで進められます。また分からないところは担任助手の方に相談できるし、映像による授業の弱点を補って学習ができます。さらに、講師の方が分かりやすくて英語や日本史は授業の解説で理解を深めることが出来たので、講師陣が強いのも東進の強みの1つだと思います。特に社会科目は学校の授業だと通史が終わるのは3学期になるので、東進の授業で先取りし学校の授業で復習する、という先取サイクルだと効率も良く早い段階で問題演習に取り組めるので本当に良かったです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

勉強のつかの間の休憩に同じレベルの大学を目指す友達と話せたのはとても楽しかったし、モチベーションにもつながりました。同じような大学を志望していたからこそ同じ喜びや悩みを共有でき、他の高校なので色々な情報も交換出来ました。とても有意義な時間だったと思います。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

ダンスはチーム競技なので仲間との協力が不可欠でお互いに助け合うことや、他の人の意見を取り入れる大切さなども学べました。そのおかげで対人関係に関しては解決や協力する力が身につきました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

国語が直前になって急に解けなくなったり、日本史の勘違いや誤字が多く成績が伸び悩んだ時期がありました。国語に関しては古文はやればやるだけ伸びるので今までのことを続けて日本史は太文字をもう1度読み直したり、間違いそうな漢字を印づけてみたりしました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

お風呂の時にきく音楽。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

先輩が明治に通っていて一緒にまた部活をしたかったからです。また自分の夢がまだ決まってないからこそ色々な分野を学べる情報コミュニケーション学部を選びました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

人として、今までで1番成長できた1年間でした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

後の世代に役に立つよう自分の体験や知識を伝え1人でも役に立ったと思えるような考えを伝えていきたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速学習
高速学習は東進の強みの1つだと思います。映像による授業だからこそ自分のペースで進められるし早い段階でアウトプットにも入れるので人よりも早く勉強が進められる点でおすすめだと思います。

過去問演習講座
赤本だとどうしても解説が短かったりするけれど、過去問演習講座だとすべての問題に解説があり大学によっては解説動画があり講師の方が答えだけでなく解答へのプロセスや考え方、解けなくてはいけないのかそうでないのかなど大学に応じて教えていただけるので、とても良かったです。

志望校別単元ジャンル演習講座
アウトプットにもなる上に本当の過去問のため解説もあり、自分の弱点だけが出てくるので問題を解くごとに力になっていくのが分かり1番使ったし、1番やりがいのあるものだと思います。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイパー現代文 】
図やを黒板に書いてくださるので、現代文という文字だけの問題を具体的なイメージで考えることができ、ただ読んで考えるのではなく頭の中で形にして文章をより深くまで理解できたので現代文の解き方が変わり本当におすすめです。

【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
金谷先生は絶対的な信頼性があり、暗記科目だと思われている日本史も論理的な解き方や時代の背景、なぜその出来事が起こったのかなど、頭に残りやすく納得しながら授業を受けることができました。何度も音に合わせて覚えることで、自然と頭に思い浮かぶことができたのもとても良かったです。

【 英文読解-内容一致- 】
私立大学は特に内容一致が頻出で実践でも活かせた点でとてもおすすめです。ただ単に何行目に書いてあったからで終わらせることなく、文の流れから考えたり特徴的な単語からパラフレーズを探したりと、解き方も教えていただきとてもためになりました。

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