この体験記の関連キーワード
6.5割だった国語と世界史で最低8割は安定して取れるようになった
私は東進に入学したのが遅めで高3の5月末でした。6月の全国統一高校生テスト模試では得意でなかった国語と世界史が6.5割ほどでしたが、次の8月模試ではどちらも7割を超え、11月~共通テスト本番で徐々に最低8割は安定して取れるようになっていき、4回の模試と共通テスト本番を通して自己ベストを更新し続けることができました。成長を感じてもすぐに点数が安定することはなかなかありませんが、過去問を解いたり大問別演習で共通テストの傾向に慣れることで安定して点数が取れるようになると思います。
志望校別単元ジャンル演習講座は私に欠けていたアウトプットの量を増やすこと、特に世界史の演習量を積むにのに効果的でした。インプットも大事ですが志望校別単元ジャンル演習講座で一度間違えてみて、それを教科書や資料集で確認するという手順を踏むと記憶に残りやすいうえ、前にも同じような問題を見たから分かる、と感じることが増えたように思います。
私は早稲田大学で自分の最も好きなことの1つである「英語」を学び、突き詰めていきたいです。英語を学ぶといっても言語として文学的な視点から学ぶこともできれば、コミュニケーションや意見交換の手段としての英語力を高めるなど、英語を学ぶことには様々なアプローチの仕方があると思います。これから私がどのように英語に触れていくかは分かりませんし決め切る必要もないと思いますが、早稲田大学ではその時の自分の興味に沿って幅広い視点から学びたいことが学べるのではないかと思い早稲田大学を目指しました。どのような形であれ今までよりもより専門的なレベルで英語と向き合えると思うので楽しみという気持ちと共にこの環境を最大限に生かせるような大学生活にしたいと感じます。私は地道であっても英語力に成長を感じられた時にとても喜びを感じるし、何よりも英語が身につくという感覚が大好きなので、その向上心を忘れずにこれからも英語に触れていきたいです。
将来どのような自分になりたいかは決まっていませんが、これから新しく出会う人達と関わることはもちろん、留学に行くことも考えているので、まずは自分の視野を広げて自分の知らない世界を知ってみたいです。そこからインスピレーションを得たり、興味のあることを自分の将来に繋げることができたら嬉しいです。夢や目標はその都度変化していくものだと思いますが、早稲田大学で大学生活を送りたいと夢見て頑張ってきた長い受験生活が終わったこの今の自分が感じる志は、いつでも初心に戻れるように忘れずにいたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談でいつまでにこれを終わらせようというふうに一緒に計画を立ててくださり、もっと頑張らなきゃと背中を押されることが多かったです。受験期は頑張らなきゃと思う反面気持ちが緩んでしまう時期もありましたが、先生方の声かけでペースを正すことができました。
模試や試験本番前にいつも丁寧に応援メッセージをくださり、特に不安が大きかった第一志望の試験の前日に電話をかけてくださった時は心細さが減りました。
自分のレベルを知ることと、苦手分野を知ることに使えるといいと思います。私は模試で古文が苦手だと分かり、古文の映像による授業に力を入れるようにしたことで弱点を補強することができました。
Yes
自分に必要なやるべきことを自分で見極めて進めていく方が自分に合っていると思ったので映像による授業を行っている塾を探しました。中でも東進は過去問演習に重点を置いているように感じ、校舎に伺って話を聞くと効果的に演習量が積めるシステムがそろっていると思ったので東進を選びました。
共通テスト本番前にみんなで気合いを入れあったりお菓子を交換しあったことが思い出です。
吹奏楽部で幹部として役職を持っていたので勉強と両立することは大変でした。両立をする努力はしつつ、部活を引退するまでは後悔のないように部活に取り組むことを決めていたので、部活を引退した後はかえって部活に注いでた熱をそのまま勉強に移すことが出来ました。
適度な休息は必要だと思います。私は勉強をしていない時間が不安になってしまうのでどんな時も常に休むことなく何かしらの教材を眺めていましたが、逆にオンとオフがつけられず勉強効率が下がってしまうことも多かったです。受験期終盤では適度に休むことで集中力が上がることをやっと覚えて、やる気を高めやすくなりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
東進模試
東進模試の結果をもとに苦手な分野を知り、分野ごとの力の入れ具合を調整するのに役立ちました。
過去問演習講座
【 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(応用編) 】
古文に苦手意識がありましたが、古文常識を丁寧に教えてくださり、古文の世界でのお決まりのようなものを知れたことで情景が浮かびやすくなりました。また、古文単語をただ暗記するのではなく使われ方を意識するということをおしえていただき、難関私大の問題にも立ち向かいやすくなったと思います。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストは問題形式に慣れることが高得点をとるには非常に重要だと感じました。早い時期から過去問を解いてみることでその後の勉強の効率が高まったので過去問演習が講座として用意されているのはモチベーションのためにもいいと思いました。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の志望校の問題に近い問題形式で演習を積むことができるので、その形式に慣れることが出来ました。ピンポイントで弱点にアプローチ出来るしアウトプットの量が増えるのでインプットばかりしているよりも圧倒的に成績の伸びが期待できると思います。