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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文化構想学部

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写真

霜鳥百花さん

東進ハイスクール新宿エルタワー校

出身校: 東京都 私立 成城学園高校

東進入学時期: 高1・1月

所属クラブ: 写真部 部長

引退時期: 高3・11月

共通テスト本番レベル模試

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最初は39点だったが、共通テスト本番で98点をとる程に成長した

 私は、最初共通テスト本番レベル模試で39点でしたが、共通テスト本番で98点をとる程に成長しました。高校2年生の時点では志望校への強い思いはあるものの成績が伴わず、早稲田大学を志望しているとは言いつつ、なんとなく夢のまた夢という感じでした。まず皆さんに1つ言えることは、どんな成績であろうと目指すことを諦めてはいけないということです。その時点で成長するはずの自分の潜在的な能力を諦めているのと同じだと思います。受験は確かに合格を目指すものですが、それ以上に自分の能力を伸ばす過程が重視されると私は考えています。受験を経て自身が成長することが何よりの宝だと思います。

勉強面について話していこうと思います。東進では3年生のときに夏合宿に参加し、長時間勉強への抵抗が薄れたと思います。グループでの点数目標があり、お互い責任感を持って勉強に向かうことができ、自身の成長を感じました。個人的には志望校別単元ジャンル演習講座で大量の演習に触れられたことが成長の一因だと思います。志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な分野を集中的に演習するため、その単元への苦手意識が減り、より手広く勉強に励むことができました。その演習をするために、同じくらい基礎知識を重視して勉強しておくことが求められると思います。私は特に3年の夏頃まで全くと言っていいほど成績が伸びず悩んでいましたが、結果的に今までの努力が実り、9月頃に飛躍的に成績が上がりました。大器晩成型の方は粘り強く、決して諦めずやるべきことをやっていってほしいです。志望校に合格した今、大学はゴールではなくスタートなのだと強く感じています。

志望した学部に受かって、元から興味のあった異文化理解はもちろんのこと、地理学にも興味が湧いてきたので、大学では文化と地理の融合を図りたいと思っています。社会に出た後はフィールドワークを以って発展的な知識を学び、母校の教員と連携して、後輩たちに異文化の共有を通して、グローバルな視点を培う手伝いをしていきたいと考えています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

志望校には絶対に届かない成績だったにも関わらず、1度も志望校を否定せずにアドバイスをしていただいたことが心の支えになりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

現役のときやっていたことや後悔などを教えてもらって、自分の勉強方法に取り入れることができました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

臨場感のある模試会場と問題で、本番さながらの体験ができます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

中学受験の際に集団塾のやり方が合わないと感じていたため、東進の個人で進める学習法に惹かれたからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングのメンバーはみんな仲が良く、受験勉強中の癒やしとなっていました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活では高3が1人だったこともあり、資料作成や部内の雑事はほぼ1人でやっていました。そんな中での受験勉強で隙間時間の大切さと、人に頼る大切さの両方を学びました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

責任感の伴う勉強の経験ができました。自分のためだけではない、人のためにもなる勉強はいつもとは違うモチベーションがあり、良い体験でした。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

いろいろな業種の方がいるのでためになると思います。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

スランプはなく、結構穏やかな受験だったと思います。成績が上がらないときは思い詰めず、気楽に過ごしたほうがいいと思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

行きたい学部のパンフレットなどを読んで通っている姿を想像していました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

高校の地理の授業で旅行好きな先生のお話を聞いて、異国の風習や生活文化に興味が湧きました。それらの知識を深められる学部を探して、文化構想学部にたどり着きました。早稲田大学のオープンキャンパスに行った際に受けた教授の授業が面白かったのも決め手です。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

目一杯成長する機会でした。精神面も然り、勉強だけでなく様々な面で自分を改める機会だったと思います。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

異文化に対しての見識を深め、異国の視点や食文化を高校生のような若い世代に共有していきたいと思っています。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
種類が豊富で、いくらやっても尽きない無尽蔵の演習量が魅力的でした。

過去問演習講座
解説授業がついているため、演習だけでなく復習も十分できて、学習内容が充実していました。

東進模試
細かい分析がされるので、勉強すべきところが明確になりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(古代から近世へ) 】
世界史が楽しく学ぶことができ、苦手意識のある人でも継続しやすいと思います。

【 漢文読解(上位・難関私大対策) 】
漢文は退屈しがちですが、内容に深く触れられ、物語を楽しみながら漢文の問題に取り組めました。

【 現代文トレーニング 】
現代文はフィーリングで読んでしまいがちですが、論理的な読み方があると教えてくれたのがこの講座でした。

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