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共通テスト本番では最後の模試から60点上げることができた
夏休みには平均11時間くらい勉強するようにして、バスや電車の時間で一問一答や単語帳をやったり、イヤホンでリスニング音源を聴くのが習慣になっていました。私が勉強する上で最優先にしていたのが、東進で課されたことを期間内に終わらせることです。〇月までに終わらせないと次のステップに進めないというシステムが性に合い、期限を守って必ず終わらせる癖が身に付きました。そのおかげで今日やらなければいけない量が自ずとわかり、主体的に勉強ができなかった私は大変助けられました。
また、模試後に面談を設けてくれるので、改善策をすぐに話し合えて自分の苦手を認識する助けになりました。そこで苦手だったリーディングと世界史の講座を追加してもらって演習を重ね、共通テスト本番では最後の模試から60点上げることができました。私大の方は、大学や学部によって傾向がかなり違うと思いますが、過去問の解説授業では、先生方が傾向・対策についても話してくれているので、メモをとって次回以降対応できるよう心掛けました。
また、向上得点がグラフやランキングで可視化されることを励みにしました。そこで1位をとるために演習を重ね続けたことが、結果的に演習量を増やすことになって、知識が身についたと思います。そして、それらの演習は苦手な単元を中心にリストアップされているので、苦手を減らしていくのに役立ちました。
時間の融通が利いて、次から次へと課題を提示してくれる東進のカリキュラムは、私の性格にはとても合っていたと思います。自分の勉強法が定まっていない人は、ぜひ東進の演習や授業を有効活用して、合格目指して頑張ってください。私はテレビや映画などの映像メディアに関わる仕事に就きたいと思っているので、新聞学科でたくさんのことを学んで、将来につなげたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後の面談で、苦手分野について時間をかけて相談に乗ってくれました。点数にブレがあった古文漢文が担任の先生の専攻分野だったため、いろいろ解決策を提示してもらえたのが印象的です。
下校時に担任助手の皆さんが話しかけてくれるので、気軽に相談しやすかったです。特に入試直前のメンタルについて聞いた時に、沢山自分の経験や解決策を話してくれたのが印象に残ってます。
共通テストの問題が変わる年だったので、過去問演習ではできなかったペース配分などのシミュレーションに活用していました。
Yes
部活との両立が出来そうな映像による授業がよかったから。
9月にあった運動会を終えて一気にモチベーションが下がりました。やる気が出なくても、とりあえず登校することを目標にして継続的に勉強できるようにしました。
向上得点のランキングで1位になる事を目標に、たくさん志望校別単元ジャンル演習講座の演習をしていました。
映像メディアを学ぶことができるうえに、幅広い教養も身につけられると思ったからです。
自分の内面と向き合うことです。
過去問演習講座
解説授業もついているので、文字の解説では足りないところもよく理解できました。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校に合った演習を手軽にできて楽しかったです。
向上得点マラソン
モチベーション維持にとても役立ちました。
【 世界史記述問題演習Ⅰ 】
世界史の勉強と向き合う上で大切なことを学びます。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分にあう参考書や問題集を見つけられなかったので、これで沢山問題を解きました。沢山数をこなしたい人にはおすすめです。
【 英文読解-論説文(700語レベル)- 】
先生が面白いし、内容がぎっしり詰まっているので長文を読むのが楽しくなります。