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勉強に割ける時間が少ない中、効率を意識した勉強で受験校全てに合格
部活を引退して1か月ほど経った10月には母の体調により、家事と母の世話を担う、俗にいうヤングケアラーになりました。そのため、学校の授業以外での勉強時間は多くて2時間程度でした。他のライバルよりも勉強に割ける時間はどうしても少ないので、効率を意識して勉強していました。例えば、英単語は学校に向かうときの電車で完璧にすると目標を立てて取り組んでみたり、過去問1年分でこの大学の傾向を見つけると意識して取り組んだりといった感じです。私はどの大学も2年分しか演習できませんでしたが、大学を4つ受けてすべて合格することが出来ました。
また、面接の戦略としては、緊張してしまうと思いますが笑顔が大切です。一応大学ごとにアドミッションポリシーがありますが、結局は筆記の試験では測れない人間性を見たいから面接があるので、この子なんか雰囲気いいなと思ってもらえればこっちの勝ちです。私自身面接の一番初めに「笑顔が素敵ですね。あなたの笑顔を見るだけで患者さんの気持ちが楽になると思う。」と言われました。質問に対する答えをたくさん頭に入れてから面接に臨みましたが、定番な質問4つで面接は終わりました。面接はそんなもんです。気負いすぎなくて大丈夫です。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東進にいくといつも声をかけてくださった。
1週間ごとの予定を立てるのを手伝ってもらった。
Yes
学校から近いから。
部活を続けていたため、限られた時間の中で効率よく勉強することが出来た。
家から近い。
看護師になって辛い思いをしている人を支えたい。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手な範囲の演習が沢山できる
【 高等学校対応数学(特別編)ベクトル 】
【 英文読解-テーマ別論説文(医歯薬・看護系)- 】