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本番では、今までの模試と比べても1番の好成績を残すことができた
夏頃の共通テスト本番レベル模試ではそこそこの成績を取れましたが、早慶模試では惨敗で、こんなものかとも思ったけどやはり不安は大きかったです。共通テストについては、比較的順調に成績は伸び続けていました。学校で共通テスト向けの授業が多く開催されたことや東進で過去問をたくさん解いたことが、実力をつけるのに役立ちました。
比例の直線の様に着実に高得点を取れるようになり、本番では英語188点、国語185点、世界史79点と、今までの模試と比べても1番の好成績を残すことができました。本命であり第一志望の早稲田の文学部に受かることができました。どの試験にしろメンタル的にはリラックスしていたと思うのでこれは、純然な実力の問題、つまりは早稲田の過去問をたくさん解いたことが大きく関係していると思います。私大のテストの形式は学校によって大きく異なります。第一志望の形式に慣れておくために過去問を遡ってぎりぎりまで解いていたのが牙になったと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生には勉強する上で様々なヒントを教えてもらいました。自分の第一志望に合格するための優先順位など、受験のエキスパートならではの意見はとても参考になりました。
担任助手の方には受験する大学について色々教えて貰って、その情報で志望する大学を決められました。私だけなら迷ったり、狭い視野でしか考えられなかったことも、先生に尋ねる事でより多くの視点で自分の未来について考えることが出来ました。
本番に近い感覚で、少し過去問より難化した問題を解くことによって、気持ちが引き締められる。
Yes
友人が通っていて、時間の都合がつきやすそうだったから忙しい部活に所属していたので、時間の便宜が計りやすい塾に入校したかった。
チームミーティングでは同じような志望校を目指す友達とオススメの参考書や勉強方法などを教え合い、お互いを高め合うことでいい刺激になりました。
隙間時間が多く生まれる部活だったので、その時間を活用して参考書を呼んだり友達と問題を出し合ったりしていました。ひたすら地道に頑張る姿勢は部活動で身についたと思います。
夏期合宿に参加したことで受験の大変さを覚悟し、徹夜はしないまでも上手く自分のスケジュール、体内時計を受験専用に切り替えることが出来ました。
過去問を遡り終えて、さらにやることを見つけなければならない時がしんどかったです。過去問を解いている時はただ目の前の問題に向き合っていればよかったけど、解き終えてしまったら自分で計画して、参考書や志望校別単元ジャンル演習講座を勉強しなければならなくて、受験の佳境に足を踏み入れていたこともあり「この勉強方法でいいのか」と不安になりました。
自分の好きなキャラクターのイラストを見たり、友達や家族と話すことです。声を聞くと大抵はメンタルが安定するので、家では割と落ち着いていました。
東京の私大に行こう、となった時に目指すなら上へ、と文系私大でおそらく最高峰の大学を選びました。実際に合格出来ると思っていたかは今考えるとわかりませんが、目標を高く持っていてよかったと思います。
やっている最中は、これがどれだけ本番のためになるのかと暗闇の中を模索するように手探り状態でした。自分の苦手を叩き潰すことに専念しても、今度は自分の得意分野が疎かになり、そのふたつの両立がいちばん難しかったです。
世界に貢献するためには世界中の人の様々な立場の色々な視点でものを見ることが重要だと思います。なので大学ではその人の置かれた境遇、地位、性差によって変わる視点を詳しく勉強したいと思っています。
過去問演習講座
受験で1番ためになったと思うのが過去問を遡っていく行為で、10年分しっかりとした解説動画を見られることは問題についての理解も深められたし、先生が時折こぼす志望校の傾向も勉強になったから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を分析してくれて、それを万全の体制がサポートしてくれるのは精神的にも心強かったし、何より自分では気づけなかった「わからない」が「わかる」になるのがとても嬉しかったから。苦手分野を徹底的にこなせば得意分野に変わる、ということを久しぶりに経験させてもらいました。
高速マスター基礎力養成講座
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
詳しいことまで緻密に説明してくれるので、早慶などマニアックな問題が出る大学を受験する人にはとてもオススメです。
【 過去問演習講座(併願校対策) 早稲田大学文化構想学部 】
【 早大古文 直前演習編 】