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計画的な勉強を進めることが出来たのは、同じ志望校を目指す仲間とのチームミーティングのおかげ
いざ東進で勉強を始めてみると、そのシステムが私によく合い、夢中で勉強に取り組むようになりました。もともと、学校の勉強でわからない部分はインターネットで公開されている動画等を参考に学習していた私は、いつでも視聴でき、倍速も可能な東進の映像による授業がとても便利に感じました。
特におすすめしたい受講講座は、吉田裕子先生の「古文の基礎」という講座です。基礎知識の説明が分かりやすく、古文を全く学習したことのない私でも、講座内で紹介される語呂合わせを覚えることで、簡単に古文の文法を習得することが出来ました。また、身に着けるべき内容が凝縮された高速マスター基礎力養成講座は、取り組むだけで苦手が洗い出され、克服できることから、効率的な復習ができたと思います。
模試は、共通テスト本番レベル模試、全国統一高校生テスト、早慶上理・難関国公立大模試を定期的に受験していました。中でもマーク式の模試はweb成績表の返却が早く、本来なら正答できた問題なども分析されることから、問題の記憶が新しいうちに質の高い復習が出来ました。
志望校に合格することが出来た今、振り返ってみると、志望校合格の鍵は夏から始めた志望校の過去問演習にあったのではないかと考えます。もちろん解き始めの時期は合格するのに十分な点数を取ることができませんでしたが、早い段階から問題の形式、頻出の分野、志望校レベルの知識に触れておくことは、志望校の問題に慣れ、対策するのに大いに役立ちました。特に、間違えた問題は過去問ノートにまとめ、どのように考えれば正解できるのかを記録することは、復習をする上でとても重要だと感じました。
そして、このように計画的な勉強を進めることが出来たのは、同じ志望校を目指す仲間とのチームミーティングのおかげです。一週間ごとに互いの学習状況を共有したり、古文や漢文のミニテストをミーティング内で行ったり、チームで切磋琢磨することができました。
このように、東進には志望校合格に必要な環境がそろっており、私はこの環境に身を置けたことにとても感謝しています。これからは、この一年間で身に着けた勉強習慣を継続しつつ、サークルやアルバイト、留学など様々なことに挑戦していきたいと考えています。その中で、将来取り組みたいことを見つけていきたいです。そうして夢が見つかった時、東進で培ったチームワークや継続力は必ず役立つと信じています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
web成績表の返却が早く、記憶が新しいうちに復習を行えた。
Yes
仲の良い友達複数名が東進に通っていると聞き、塾に通う際に安心できると思ったから。
前期課程では部長、後期課程では副部長を務め、大人数で活動に取り組むための主体性と協調性が身についた。これは、東進でチームミーティングをするときにも役立ったように思う。
志望校合格後の生活を思い描いて合格への気持ちを強めた。
早稲田大学のオープンキャンパスでパンフレットを見て興味を持った。
できなかったことができるようになる経験は、自分の自信につながり、また勉強を楽しく感じるきっかけともなった。受験勉強は、このような成功体験を重ねる良い機会だったと感じる。
今まで行ってきた言語学習を通して、日本と他国に橋を架けられる存在になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
必要な知識が凝縮されており、効率よく基礎知識を固めなおすことが出来たから。
過去問演習講座
目標点が示されており、得点目標が正確に見据えられた。また、一つ一つの問題に文章、映像両方の解説がついており、理解度に合わせて復習方法を工夫できた。
チーム制
同じ目標を持つ仲間とチームミーティングをすることで良い刺激を受けることができた。毎回ミニテストをすることで楽しく勉強できただけでなく、悩み事などを相談しあえる関係性が築かれた。
【 早大古文スペシャル 】
目を疑う分厚さで、過去問や文法の説明はもちろん、古文常識まで網羅することのできる辞書のようなテキストが魅力的だと考える。授業自体も解説やエピソードが面白く、受講するのが毎回楽しみだった。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手な単元を集中的に学習できるため、自分のできなさに落ち込むこともあるが、苦手克服にとても役立った。志望校と形式の似た大学の過去問や、併願校の過去問も同時に解くことが出来るため、自然と併願対策も行えた。
【 過去問演習講座(併願校対策) 慶應義塾大学総合政策学部 】
自分では採点が難しい小論文を採点してもらえることがとても便利だと感じた。添削を通して、小論文を書く上で重要なコツをつかむことが出来た。