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模試を受けること以上に模試の復習をすることには価値がある
僕は夏ごろから十月にかけて成績が下降していきました。夏休みでさぼったつもりもなく、ほぼ毎日東進に行って夜まで勉強していました。それでもいつの間にか生半可な気持ちになっていて、勉強の質が落ちていたんだと思います。その後はより気合を入れて勉強に励み、何とか合格ラインまでたどり着くことができましたが、成績が上がっても常に不安がありました。受験当日も不安が消えることはなかったです。実際、試験中に問題がわからなすぎてうまく呼吸できなくなるほど不安と焦りがありました。
そんな僕でも合格できました。不安は消えることはないと思いますが、少しでも減らすことはできると思います。自分の今までの努力は自信につながると思います。その自信を持つためには、毎日東進に来て、毎日勉強をすることです。受験勉強はとても長く、成績が思うように上がらないときや、気持ちが乗らないときも来ると思います。それでも東進に行くことを毎日の習慣にしておけば、いやでも勉強をするし、いつになるかはわからないけれど、やればやるだけ伸びます。
受験勉強はいつ始めるかで変わるといわれますが、それ以上にどれだけ継続してできるかが大事だと感じました。周りよりできない自分に腹が立ち、急に勉強量を多くしようとしたって長くは続きません。自分のペースでそれを継続し続ければ大丈夫です。模試は点数で一喜一憂する必要はありません。自分がどの単元ができていないのか、どこがほかよりできていないのかを知る良い機会です。模試を受けること以上に模試の復習をすることには価値があります。成績が良くないからと目を背けずに、今の自分の実力を知ることが重要なんです。模試で取れなくたって、本番で取れれば何の問題もありません。
また、志望校別単元ジャンル演習講座はとてもいいです。自分の苦手な単元を可視化できるだけでなく、その単元を徹底的に勉強することができ、とても効果的です。似た系統の問題なので、問題を解くための指針の立て方が見えてきて、だんだんと解けるようになります。普段の受講もしっかりと身につければ、とても力が付きます。僕は受験直前にテキストを見返して抜けがないように確認に使いました。また最後のほうに英語の単語や熟語の重要さに気づいたので、高速マスター基礎力養成講座も定期的にやれば効果的だと思います。
僕は特に夢がないので、志望校や志望学部、学科を何度も変更しました。それでも最終的に決めたところに行きたいと思って、努力して合格することができました。なので、大学でいろんなことを学んで、自分の道を築いていけるように勉強を引き続き頑張りたいと思います。最後まで結果はどうなるかはわかりません。なので、合格する確率を少しでも上げるために、最後まであきらめずに努力し続けてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
答えをただ教えるのではなく、どういった考え方をしてその答えを導くのかを生徒に考えさせながら教えてくれる。
Yes
聞いたことのある塾で駅から近かったから。
受講の進度をチェックしてくれるので自分のやるべきペースを見失わずに済む。
過去問演習講座
過去問がたくさんあり、演習はもちろん、解説動画もある大学もあり、復習をしっかり行えるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を克服できる大きなチャンスで、大学の問題の特徴も把握できるから。
東進模試
自分の現在地がわかり、周りがどんな感じかもわかり、今の自分の勉強の仕方について考えるきっかけになるから。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の勉強の成果が目に見えてわかり、自分にはあとどのくらいやれば志望校合格のラインに乗れるのかがわかるし、基礎よりも深く力をつけることができるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テスト特有の問題形式に慣れることができるし、問題の種類が豊富で広く演習できるから。
【 入試直前まとめ講座 英語超頻出事項のまとめ 】
最後のまとめとしてとても良く、受験の直前に見返すだけで何点か変わるぐらい受験に必要な英語の用法がまとめられているから。