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得意不得意を考えて自分を分析するといい
1つ目は、自分を分析することです。特に、得意不得意を考えるといいです。例えば、自分は予定をたてて、勉強を続けるのが苦手だから、担任の先生や担任助手の方々に頼って、自習室で頑張ろう、みたいな感じです。逆に、好きなことは続くから、この教科は誰にも負けないぞ、という例もあります。ここでのポイントは、他の誰かに頼っていることです。担任の先生や担任助手の方々、友人がオススメです。勉強がうまくいっていない状況のとき、1人で抱え込んでいるとうまくいきません。勇気をもって話せる人に絶対に相談しましょう。
2つ目は、受験方式をしっかりと考えてください。配点や英検等が利用できるかをよく見てほしいです。配点については、苦手教科と得意教科の割合を知るといいと思います。得意な教科の配点が大きいと、多少なりとも合格に近づきます。英検等の外部試験の利用は、英語が苦手な生徒にオススメです。リスニングは、共通テストの大問1つ分毎日やっていればかなり聞けるようになります。そして、音のつながりの法則を知るのが近道です。
3つ目は、予定表をちゃんとやってほしいです。チームミーティングでは1週間単位の予定を立てていると思いますが、年と月単位の大きい視点で考えるとやるべきことが分かります。
4つ目は、感情で勉強するかしないかを考えないでください。やりたくなくても、その日やるべきことはあるはずです。それを週末に軌道修正しなければ、どんどん後回しになってしまいます。周りを頼って、自分を分析して、戦略練りまくって、合格してくださいね!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去演習講座が充実していた。夏休みの開館時間が早いこと。休館日が少ないこと。
過去問演習講座
何度も繰り返し演習ができるうえに開設がわかりやすかったです。先輩の合格平均点が目標になりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
何が不得意かがわかったうえであいまいな知識が補充できた。世界史は時代ごと(縦の流れ)に理解できた。
東進模試
【 入試直前まとめ講座 世界史Bのまとめ 】
【 入試直前まとめ講座 古文のまとめ 】