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努力の成果が現れるタイミングは人それぞれ
入った当初は中3の冬で、受験勉強をしている友人も周りに少なかったので、ただ単に決められた受講予定を守るのみでしたが、校舎で定期的に行われていたイベントやイングリッシュキャンプ、面談などで志について考える機会が設けられ、それらにより志望学部や学校が定まったことで勉強へのモチベーションも上がりました。面談では担任の先生や担任助手の方々が気さくに悩みを聞いて下さったので、リフレッシュにもなり良かったです。
私は世界史を受験科目の1つにしていたのですが、最初に取った荒巻先生の世界史の講座は世界の繋がりと時代の流れという、根本理解に必要な要素を教えていただけたので、その後の用語暗記や問題演習でもスムーズに知識を頭に入れることが出来ました。模試については、共通テスト本番レベル模試は毎回受けることをお勧めします。東進の模試は本番とレベルや傾向が非常に良く似た問題が出題されているので、この模試を何回も受験することがテスト慣れだけでなく、問題慣れにも繋がります。
そして、受験を経て大切だと思うようになったのは、自分への信頼を持つことです。自分の性格と向き合い法学部に志望学部を定め、第一志望校を早稲田大学にしましたが、英語が苦手だった私は共通テスト本番レベル模試の点数も5、6割が精いっぱいというところで高3の夏まで長らく伸び悩み、受験への不安がつきまといましたが、夏以降にようやく点数が伸び、本番では9割を獲得出来ました。努力の成果が現れるタイミングは人それぞれですが、どこかで必ず実になるので、最後の最後まであきらめず自分を信じてあげて下さい。
志望校に合格出来たので春からは大学生ですが、これからも受験で培った自立心を活かしながら、法を学ぶことで社会の秩序形成に貢献できるような人間になれるよう精進したいと思います
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格設計図を綿密に立てていただいたり、志望校へのアプローチについてもお話しいただけたので、余念なく勉強に勤しむことが出来ました。
勉強面だけでなく、生活面や学校関連の相談も気軽にさせていただけてありがたかったです。
本番と遜色ない出来の模試なので、復習や毎回の受験を重ねることで共通テストの問題形式や内容に慣れることが出来ます。
Yes
ビデオ講義で精神的負担が少なかったことと、スケジュール調整がしやすかったことから選びました。
協働する力、自他の意見をまとめる力、判断力がつきました。
努力し続ける力が身についたことや自分の限界を定めないようになったこと。
落ち込む時や、それによりモチベーションが失われるときがあったが、そのような日は最低限やらなければならない勉強をした後、趣味の絵や読書、動画鑑賞などで気分転換しました。
学力だけでなく、己の人格形成においても今後の人生の糧になる経験になりました。
法律を学ぶことで社会秩序を形成・維持し、より多くの人が幸せになれる環境づくりの一助となるよう積極的に活動したく思います。
高速マスター基礎力養成講座
パソコンやスマートフォンさえあれば気軽に出来るのでお勧めです。
過去問演習講座
過去問の本を買うことなしに、しかも採点や添削がついた状態で答案が返ってくるのでより具体的な実力が計れます。
志望校別単元ジャンル演習講座
非常に多くの演習量を日々積むことが出来るシステムで、問題慣れに役立ちます。
【 英語 正誤問題対策 】
正誤問題を解く際のメリハリのつけ方などを教えていただけました。