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D判定から、共通テスト本番ではA判定に!
そこから夏休みまでの間でほかの人に追いつくように苦手な英語と数学の基礎を学びました。その時の英語の講座で毎回英文を聞いてそれを追いながら発音したり、簡単な長文を読んだりするというものがあったのですが、受験が終わった今改めて考え直すと英語ほど続ければ続けるほど効果がある教科は他になく、1年間重点的に苦手な英語の勉強をしっかりやってきたからこそ共通テストで最初に比べて驚くほど点が伸びたのだと思います。
また、夏休みに入って全員で共通テストを5年分過去問題を解くという取り組みがあったのですが、この時期にこれをしたことが僕にとって1番力になったのではないかと思っています。部活も引退して長時間勉強する事に慣れること、共通テストの過去問題を解いてしっかり復習することで傾向を知り、自分の科目ごとの苦手なところ、勉強が必要なところを把握することができました。
さらに、東進で決まった時間に全員集まって問題を解くことで、毎日勉強を続けられ、時間配分なども考えることができました。その後は足りない基礎を勉強しながら東進が出してくれる自分の苦手な分野の演習をひたすら積むことで共通テスト本番で今までで1番の得点を出し、A判定がでて、合格することができました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
一人ひとり丁寧に受験計画を一緒に考えてくれるため、合格までの道のりがはっきりしたこと。
その日すべきことをしっかり確認できたこと。
学校で行われる模試よりしっかり勉強している人が多い分、厳しい結果やほかの人との差が浮き彫りになるので、現実を知ることができる。
Yes
友達が通っているということと、進学実績など有名だったため。
僕よりできる人に追いつけるように試行錯誤し努力することを学べた。
国語が勉強しても伸びない時期があったのですが、それでも古文漢文は間違えた文法を徹底的に修正し続け、現代文はいろんな問題を解き続けることで乗り越えた。
友達と一緒に行くこと。行ってしまえば勉強はできるので毎日通い続けることが大事だった。
国立大学に入って親へ恩返しするため。
具体的にしたいことはないが、多方面の知識を学び、自分の意見を持つこと。一人ひとりの意見をしっかり反映させていくことがよりよい社会を作り上げる第一歩だと思う。
過去問演習講座
共通テストも2次試験の過去問題もそれを解くことが1番自分の目標と実力の差を実感できたから。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野、志望校頻出の問題を解くということを繰り返す量の部分も必要不可欠だったから。
東進模試
ライバルと自分の差をしっかり把握できるから。
【 安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法 】
入学当初は本当に英語が苦手だったが、この講座で耳から英語に慣れることをはじめにしたことでその後の演習などにとても役に立ったから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
夏休みに5年分、本番直前にも2年分ほど解いたことで、共通テストへの対策が十分にでき、時間管理に関してもとても役に立ったから。
【 過去問演習講座 広島大学(全学部) 】
共通テスト後に数年分解いていくうちに共通テストとは違う傾向に慣れることができ、記述を添削してもらえるため、自分の至らない部分を具体的に理解することができるため。