この体験記の関連キーワード
高1冬に入学してすぐに英単語1800を修得したことで、英語が早く正確に読めるように
東進では高速マスター基礎力養成講座という各教科の基礎部分を学習することが出来るものがあるのですが、入学してすぐに英単語1800を修得したことで、共通テストの英語が早く正確に読めるようになり、そこからも毎日続けることで点数が大幅に上がりました。受験生になると高速マスター基礎力養成講座を新たに修得することが時間的に厳しくなるので、低学年で高速マスター基礎力養成講座(英語であれば英単語1800、英熟語750、基本例文300、英文法750、上級英単語)を一通り終わらせることをおすすめします。
受験生になると、本格的に過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座が始まりますが、過去問演習講座(大学入学共通テスト対策と2次・私大対策)がおすすめの講座です。東進の過去問演習講座は、何度でも周回して演習することができ、また2次私大の過去問演習では数日で記述答案が採点され返却されます。低学年で基礎を固めた後は、この過去問演習講座でひたすらアウトプットを重ね、足りない部分は受講に戻ってまた演習するというサイクルを続けていました。
また、共通テスト大問別演習/志望校別単元ジャンル演習講座では、AIが一人一人に合った弱点補強のカリキュラムを提案してくれ、受験当日まで演習することが出来ます。私は共通テスト大問別演習で、日本史の苦手な時代を演習し、毎回の模試で点数を伸ばすことが出来ました。
また、東進には毎週チームミーティングという制度があり、週に1度同レベル帯の志望校を目指している仲間と話す機会があります。その時間は受験生にとっては一旦勉強のことを忘れてリラックスできる唯一の時間だったので、リフレッシュすることが出来ました。
大学受験という私には大きすぎる壁に諦めずに立ち向かっていけたのも、東進のカリキュラムや担任の先生、担任助手の方々がいてくださったからだと思います。受験は大変なことの連続ですが、皆さんも東進を最大限に活用して合格を勝ち取ってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高田馬場校の担任助手の方々は、全員生徒の話を親身になって聞いてくださり、生徒の意思を第一にカリキュラムなどを一緒に組んでくれます。また、帰宅時にはひと声かけてくださり、悩むことがあればすぐに言いやすい雰囲気を作ってくださいます。
高田馬場校の担任助手の方々は、みなさん優しく、気さくに声をかけてくださいます。勉強で疲れて受講室を出て来ても、担任助手の方々が、お疲れ様と必ず声を掛けてくださったのが、とても救われました。
共通テスト本番と全く同じ形式の問題が出題され、かつ2ヶ月に1度は必ず実施されるので、自分の今の立ち位置を知るのには最適な模試だと思います。また、返却もとても速く、記憶に新しいうちに模試の直しができるのもおすすめのポイントです。
Yes
高1の12月頃に周りの友達が予備校に入りだし、私も予備校を探し始めました。部活が忙しく、かつ学校の授業に遅れをとっていたため、東進の高速学習や授業・時間割を自分で決められる東進のカリキュラムに惹かれ入学を決めました。また、学校から近い他塾か自宅から近い東進かで悩み、受験期になると予備校と家の往復になるなら自宅に近い方がいいなと思い、東進を選びました。
同レベル帯の志望校を目指す仲間たちとのチームミーティングは、受験期にはとてもいい息抜きでした。楽しさに加え、チームミーティングでは毎週の勉強計画を提出するので、自分の勉強ペースを振り替え、再計画するいい機会となりました。
私を勉強にいつも誘ってくれた友達は、部活でできた友達でした。中学1年から高校2年まで続けたダンス部では、かけがえのない仲間ができ、引退後の受験期には、会えば気のすむまで喋り、とてもいい息抜きとなりました。また、部活を最後まで続けた経験は、自分自身にも自信がつき、部長としてかかわることの増えた先生方には、引退後も何度も励まして頂きました。私の学校は、学校行事にしっかり取り組む学校だったので、高3になっても今までと変わらず参加し、勉強の反動でクラスが団結したときは本当に感動しました。私は体育祭の高3表現も担当し忙しかったので、行事がある月はあまり勉強せず、終わってから取り返すように勉強していました。
部長としてリーダーシップが取れず悩んでいた時期にトップリーダーと学ぶワークショップに参加し、様々なヒントを得ることが出来ました。
夏休みはほとんど毎日開館閉館登校してこれ以上なく頑張ったのですが、8月の模試では前回とほとんど変わらない点を取ってしまい、とてもつらく受付で泣いてしまったのを覚えています。数日間暗い気持ちでいましたが、学校に行き友達と話したり、どうにか登校し続けることで、悩んでいてもしかたない!と割り切ることが出来ました。
各行事を楽しみにしていました。また、高3の1月頃からは、受験後の予定をたくさん立てて乗り切りました。
元々興味が多方面に向く私には、何か1つの学問に絞るのももったいないと思っていた時に母が勧めてくれました。そこから自分でも調べどんどん惹かれるようになりました。
たかが受験、されど受験。受験に落ちたところで全てを失うわけではないが、ここまで頑張ってきたなら最後まで頑張ろう、という気持ちでいました。
大学では社会学や心理学、さらには文理関係なく学び、どんな分野に進んでも、一つの視点に囚われず、画期的なアイデアをもたらし社会をよりよく導ける存在になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
東進への入学までは全く勉強に手を付けておらず、英単語もあやふやだった私ですが、体験授業から入学1週間の間に英単語1800を修得し、そのまま英熟語750、基本例文300と修得することでまるで読めていなかった共通テスト英語がみるみるうちに読めるようになり、点数も比例して伸びました。
過去問演習講座
受験生になると過去問演習講座が始まりますが、ここでは低学年で行ったインプット学習からひたすらアウトプットする工程に移ります。ここで解ける問題に関しては自分の自信になりますし、解けなかった問題は戻って再学習することでより確かな知識になります。
高速学習
入学時に学校で習った日本史がほとんど理解できておらず、定期考査でも点が悪かったですが、日本史の講座を高速学習することで、学校の範囲はもちろん、先取り学習までできました。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文を1から教えてくれる講座です。助動詞すら危うかった私ですが、この講座を取得して、演習を重ねるうちにどんどん古文がよめるようになりました。的中パワーアップ古文という次のレベルの講座も併せて取得することをおすすめします。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
受験最後まであやふやで終わりがちな現代文ですが、この講座を取って講座内の演習をすることで現代文力は大幅に上がります。元々現代文は苦手な方ではありませんでしたが、この授業を通して構造的に現代文を読む方法を学び、自信を持って得意科目と言えるまで伸ばすことが出来ました。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
私が一番最初に取得した講座で、英文法の基礎の基礎から学ぶことが出来ます。講師の今井先生は、受講室で思わず吹き出してしまうくらい面白く授業を進めてくれるので、英語に苦手意識を持っている人や初めての受講にはおすすめの講座です。