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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

横浜国立大学
理工学部

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関杏菜さん

東進衛星予備校小田急相武台前校

出身校: 神奈川県立 相模原高校

東進入学時期: 高2・6月

共通テスト本番レベル模試

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受験は時間勝負。東進のシステムとツールを信じ、やるべきことをやり切る

 東進に通い、第1志望校に合格できたことをうれしく思います。私の受験の過程を振り返り、後輩へ伝えたいことを3つまとめたいと思います。

私は高校3年生の6月に担任の先生と面談したときに志望校の共通テストのボーダーに対して300点不足しており、このままでは志望校に受からないことを知りました。何とか点数を上げるため、それから私は、過去問や講座を、難しくても立ち止まらず、とにかく前に進めていきました。それに従い毎日の勉強時間は増えましたが、夏の模試の結果は勉強量のわりに100点しか上がらなかったです。

夏の結果を踏まえて担任の先生と相談した際、私は勉強時間を増やしがむしゃらに勉強するだけでは、今まで頑張ってきた人に追いつけないことを、担任の先生の客観的な視点と過去の生徒の例から知りました。焦る私に対し担任の先生は東進のカリキュラム通り、9月からは志望校別単元ジャンル演習講座を進めるアドバイスをされました。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手な問題が出てくるので進みがとても遅かったです。

試験本番までの時間が無くなる中、このまま志望校別単元ジャンル演習講座を続けていいのか、不安が私を襲いましたが、担任の先生を信じて志望校別単元ジャンル演習講座を進め続けました。12月に入り本番レベル共通テスト本番レベル模試を受けた際、今まで450点から500点台だった点数が初めて600点を超えました。さらに志望校別単元ジャンル演習講座を続けた結果、本番の共通テストでは過去最高の700点台をとり、志望校のボーダーに乗ることができました。

私の受験を振り返り、大切なことは3つありました。

1つ目は、「受験は時間勝負。無駄なことをしている時間がないことを自ら認識する」こと。だから2つ目は、「東進のシステムとツールを信じ、やるべきことをやり切る必要がある」こと。3つ目は、模試や本番の結果を含め、私が憂鬱になっているときに私を常に導いてくれた、「担任の先生や担任助手の方からの話。そして話を真摯に受け取る心を私が持つことと、私がきいた話から行動を起こすこと」だと考えます。特に3つ目の、担任の先生と面談時に見解や意見をもらうことで、自分の思い込みで間違えた考えを軌道修正することに助かりました。また、担任の先生や担任助手の方が励ましてくれたことが不安な私にどれだけ勇気を与えてもらえたか、感謝してもしきれないです。

私の合格は、決して私だけで勝ち取ったものではないです。私を常に支えてくれた人に感謝をするとともに、これからの受験生も東進のカリキュラムや担任を信じ最後まで頑張りきってほしいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

勉強する習慣がついていなく、大学受験をする学力をつけたかった。駅や自宅から近く、通学が楽だった。

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