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模試で一番重要なのは復習。解いてそのままにはせず、何か一つでも吸収するんだという姿勢で復習する
東進のおすすめは過去問演習講座だと思います。過去問は過去問の本で大丈夫だという人もいるかもしれませんが過去問講座の解説を視聴することで問題を解く際のプロセスについて様々な角度、視点から理解でき、1つの問題から多くの知識や思考法を得られました。だから、過去問は完答できたとしても解説を見ることを強くお勧めします。
また、東進で行われている模試も素晴らしいです。解答用紙や問題形式が実際の入試とほぼ同じで、入試本番でどこか安心できます。模試は結果も大切ですが、1番重要なのは復習です。絶対に解いてそのままにしておくのではなく、何か1つでも吸収するんだという姿勢で復習してください。
講座は、僕は主に吉田先生の古文と苑田先生の物理は非常におススメです。高校の教科書の何百倍のことを吸収することができます。言葉にしたら薄くなってしまいますが、「物理簡単じゃん!」と気付けるはずです。
僕は小学校は地域の少年団、中学校では部活に打ち込み、いずれも強豪だったこともあり、勉強する習慣や義務感は人より欠けていたと思います。実際、高校でも部活の主将として高3の6月まで部活に熱中していました。おそらくそのような環境下の方もたくさんいらっしゃると思います。そんな人たちに伝えたいことは「適度に焦れ」ということです。周囲の同級生には中学の時から大学入試を見据えて勉強している人たちも一定数、いや大勢います。そんな人たちに対して引け目を感じるのではなく、背中を捉えて追い越してやろうと自らのエネルギーに変換したり自分が置いて行かれると気付いてアクセルを強く踏んだりするスタンスで勉強してみてください。ぐんぐん学力がついてくるはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
力強い言葉で的確に指導してくれたこと。
模試が出来なかったとき優しく励ましてくれたこと。
とにかく復習
Yes
高3からだと対面授業の場合、基礎は教えてもらえるところがほぼないから
自分の成果が目に見えて分かり、達成感があった。
とにかく切り替え、引きずりすぎない。
数学で、18/250取った時、一旦目をつむりました。
周りの友達
院に進んだ時の研究内容
熱中できたもの
宇宙について研究して地球や太陽系の保全について踏み込む
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
全てが興味を注いでくれるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
古文へのアプローチの仕方が分かったから。