この体験記の関連キーワード
東進でそれぞれの受験校に特化した対策を行って
私は受験勉強のスタートが遅かったため、8月の共通テスト本番レベル模試の成績は全く振るいませんでした。周りが過去問演習に取り組んでいて、焦りも感じていましたが、基礎をおろそかにしてはならないと思い、必死で日々の学習を行いました。
夏休みが終わり、部活がひと段落ついてからは受験勉強に明け暮れました。この頃の担任の先生との面談で英語力のなさに危機感を覚え、通学時間はリスニングや単語帳をするなどして全て英語の学習時間にあてました。その結果11月ごろには英語が得意科目になり、自信を持って模試や試験本番に臨むことができました。
過去問演習を始めた時は歯が立たなかったものの、手厚い解説授業を見ながら、わからないところは何度も復習し理解できるまでやり続けました。共通テストが終わってから、私大入試が始まるまでの2週間で10年分の過去問をやり直し、自信を持って入試本番を迎えられました。特に化学は共通テスト終了後の期間で大きく伸ばすことができました。
私のように高校生活の大半を部活動に捧げた人でも、東進でそれぞれの受験校に特化した対策を行って、合格をつかむことができました。成績が思うように伸びず、苦しいときもありましたが、校舎に行くと常に担任助手の方々が明るく接して下さり、前を向いて最後までやり切ることができました。つらい時には周りの人に助けてもらいながら後悔のない受験生活を送れるように頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ホームルームでの気合の入れ方が印象に残っています。心に火が付く言葉をたくさんくださいました。また、面談で受験校の決定などについて親身になってくれたのがありがたかったです。
話を聞くのが上手で精神安定剤になっていました。質問対応をしてくださいました。いつも校舎に来ると応援してくださり、成績が振るわないときも優しく声をかけてくださったのが印象に残っています。
すぐに結果が返却されるので、受験してから間を空けずに復習をすることができるのがとてもよいです。
Yes
部活をやっていて集団の塾に入るのが難しく、家から近い東進にした。担任助手の方の雰囲気が良かったから。
同じチームミーティングの受験生から危機感を与えられ、奮起することができた。受験生同士話すことが心の支えになった。
部活の時は部活、勉強の時は勉強ではっきり区別するようにしていました。最後までやり切る力がついたと思います。
辛かった時期は担任助手の方に話すようにしていました。あとは、寝ることで乗り越えてました。
学校の先生やお世話になった方々のことを思い浮かべることでモチベーションを高めていました。
六大学野球へのあこがれがあり、志望校を決定しました。
しんどかったですが、振り返ってみればあっという間でした。
過去問演習講座
解説授業が手厚いのでおすすめです。
志望校別単元ジャンル演習講座
たくさん演習できるのでおすすめです。
チームミーティング
同じチームミーティングの受験生から危機感を与えられ、奮起することができました。