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隙間時間に単語帳や参考書を開いて勉強し、基礎的な部分を補うことを意識した
他の学校の受験生が勉強している中、部活をやって、さらに勉強しても部活の疲労でまともに勉強できていない不安もありました。ただ、それを言い訳にせず、移動時間や隙間時間に単語帳や参考書を開いて勉強することで、基礎的な部分を補うことを意識していました。部活を引退してすぐの時期は、すぐに共通テストが迫っているという焦りもあってどこから勉強したらいいか分からず、とりあえずやった過去問でもありえない点数ばかり取っていました。
そこで、担任助手の方や、大学生の兄から色々なアドバイスをもらって自分の勉強のやり方を確立していきました。特に日本史は、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問で間違えた時、その問題の内容が載っているページを探してそのページ全部、そのページ前後を全部復習するという方法をとっていました。それで日本史は6,7割から8割は固くなっていきました。
共通テスト後は、参考書や単語帳を極めつつ、過去問を中心に勉強しました。過去問よりも参考書がまだ終わってないからそっちをやりたいとか、過去問よりも色々な知識をたくさんつける方がいいのではないかと思うこともありました。しかし、私大対策は自分の行きたい大学の形式や時間制限に対する慣れが1番重要だと思います。そうしたらだんだん点数も伸びていきました。
1人1人に合った勉強法があるので、アドバイスらしいことはあまり言えませんが、あまりたくさんの参考書に手を出すのはお勧めできません。1冊を完璧にする方が効率的だと思います。また、もっと早めに受験を始めた方が良かったという後悔もあります。僕は共通テスト後にグッと学力が伸びた気がします。そんな人もいるので、諦めず頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テストの出願や勉強の計画を立ててくれた。
分からない問題を一緒に考えてくれたり、気持ちの面でもサポートしてくれた。
自分の成績の推移が分かる。
Yes
映像による授業が自分に合っていると思ったから。
移動時間、スキマ時間を活用して単語や文法を頑張った部活で夜遅くなっても東進に来て勉強した。
反骨心で頑張れた。
トレーナーになりたかったから。
知識だけではなく、忍耐力とかの精神面でも成長できた。
スポーツトレーナーとして世界で活躍する選手を支えたい。
過去問演習講座
過去問の慣れが重要だと思ったから。1番苦手を見つけやすいから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を見つけやすいし、演習から復習まで出来たから。
東進模試
判定だけでなく自分の取れなかった分野をわかりやすくまとめてくれていたから。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
2択になりやすい現代文の選択肢を1つにまで絞り込む方法を教えてくれたから。