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合格

2629人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

上智大学
総合グローバル学部

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河合俊太朗くん

東進ハイスクール南浦和校

出身校: 埼玉県 さいたま市立 大宮国際中等教育学校

東進入学時期: 高2・4月

共通テスト本番レベル模試

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受験を通して確実に自分の精神性や人間性が向上した

 東進に通い、大学受験合格という目標に向けて毎日コツコツと勉強した経験は人生でほぼ初めての経験だったと思います。高校2年生の10月から本格的に受験勉強を始めた僕は大学合格で人生決まると真面目に思って、焦りを感じながら勉強していました。ゴールデンウィークの合間の平日はさいたま市の日で、僕の学校だけが休みであり、誰もいない自習室で1人で勉強したことは強く記憶に残っています。

4、5月に英文解釈に力を入れ、それによって5月の早慶上理模試でA判定を取ることができました。これで心の余裕ができ、油断してしまったと思います。その後は苦手な教科を集中的に勉強し、模試の点数を少しずつ良くしていきました。僕は8月に推薦を決め、それと並行していきましたが、模試の成績が落ちることもあり、常に焦りと落ちるという恐怖との戦いでした。でも合格した今、苦しかった思い出はいい思い出に代わりました。確実に自分の精神性や人間性が向上したと思います。この経験を生かしてこれからの生活に役立たせたいです。

僕はこれからの大学生活を、日本人と外国人がともに暮らす共生社会の在り方について学ぶ4年間にしたいです。日本は現在、外国人居住者が増加しており、少子高齢化が進む日本において、経済を回す消費者や労働力として必要不可欠な存在となっています。しかし、僕たちの生活の視点に移すと、日本人と外国人の間で生活マナーに関して対立が見られます。

確かに、マナーを守らない人は集団の中でよくない存在です。しかし、彼らはマナーを十分に知っているのでしょうか。燃えるゴミ、燃えないゴミで分別することは僕たち日本人にとっては生まれてから今までずっと行ってきた常識です。けれども、ごみのルールのない国ではどうでしょう。その国で生まれ育った人にとっては、日本のゴミ出しルールは馴染みのないものであり、それを知らないと彼らは良かれと思ってゴミを分別せずに出しているかもしれません。僕は外国人との文化摩擦はこのような、知っている、知らないという違いが生み出していると考えています。現代社会において絶対に正しいものはありません。

僕は上智大学総合グローバル学部で、日本における移民受け入れに関して、日本人と外国人がつながる環境や仕組みづくりを研究し、外国人が日本の地域コミュニティに参加する社会づくりを行いたいです。そして、ここでの学びを通して、ある事象に対して常に疑問を持ち、多角的に考える人財になりたいです。常に疑問を持ち、オルタナティブな意見を見つけることはこれからの社会にとって必要不可欠です。これを学び、将来は社会で活躍したいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業が魅力的だったからです。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
解説授業があり、復習に役立ちました。

講座判定テスト
確実に理解できていることを確認しながら授業を進められました。

東進模試
2か月に1回あり、弱点を知ることができました。

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