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50点台か60点台からA判定が取れるように
まず共通テストを中心に演習を始めたのですが、3年分を演習したとき、物理と英語リーディング、リスニングで80点前後の点数を取ることができ、学校で習っていなかった範囲を含め、共通テストレベルの問題の解き方が身についていることに驚きました。夏休みは毎日9時に登校、22時に下校を繰り返し、精神的にも大変な時期でしたが、東進には同じように閉校時刻まで勉強している仲間が多く、ただ演習をこなすだけでなく、自分の力にすることを第一に考え、集中することが出来ました。
しかし、私大の過去問では目標点とはまだ差がある状況でした。それから9月に志望校別単元ジャンル演習講座を始め、弱点に対してはレベルの低いところから、実戦的なノウハウを積み重ねることが出来ました。このとき、チームミーティングで他の生徒が僕より先に志望校別単元ジャンル演習講座を終えていることなどを確認し、モチベーションを高めていました。志望校別単元ジャンル演習講座で力をつけ、しだいに、第一志望校対策演習で点数が上がり、それからは演習を継続することで精神的な安定を保っているような状態になりました。演習をしていないと不安や焦りが湧いてくるので、モチベーションとしては最高の状態だったと思います。
11月の記述模試ではA判定を取る力がついていて、自信がある状態でも、高速マスター基礎力養成講座を継続したことで、英語の長文読解力などをどんどん補強することができました。今後は、自分のやりたいことに対してより自由に選択できる環境になるかもしれないですが、逆に自分の意志で選択・決定する責任も伴うと思うので、東進で行っていたように日ごろからの計画性、意志、自信をもって、自分の好きな道を究めたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分のペースが順調であることを確認できたり、月ごとにやることの目安を確認できたりして、毎回、計画の実行に対するモチベーションになりました。
毎週、登校日数や受講数の目標を決めることで、より短い周期で、基本的な習慣を継続することにとても役に立ちました。
ハイレベルな問題になっていることが多いですが、この模試の英語、数学は本番を想定した受験ができると思います。物理はかなり難しいと思ったので、不足している知識を把握し、復習することがとても役に立ちました。
Yes
入学時期が遅かったので、他の生徒よりハイペースで学習する必要があり、そのなかで基礎から演習までやりきる計画が実行できる環境だと思ったから。
自分と同様に高3で入学した人たちのチームだったので、自分の進捗との比較がしやすく、ペースを上げるきっかけになりました。
楽しい学校行事はとにかく前を向く力になりましたし、部活も同様に、きつい練習を乗り越えた経験などを思い出し、あと一本乗り切ろうという精神が、あと一問演習しようという精神につながっていたと思います。
夏休みは1日中東進にいるのがつらかったですが、閉校時刻が早い日曜日は帰ってから運動をするなどして、リフレッシュをしていました。
いつもとなりで閉校時刻まで勉強している友人がやる気の原動力でした。
興味のある学問分野から、大学を検索していた時に、有名な大学から選びました。オープンキャンパスなどで、大学生活のイメージが湧いたことが大きかったと思います。
自分に対する試練だと思いました。受験勉強ほど結果を求めて、継続して努力する経験は今までなかったと思います。
僕は将来モノづくりのプロフェッショナルになり、自由な発想を実現させることで、社会を豊かにしたいと思っています。
高速マスター基礎力養成講座
本当に必要な英単語や熟語、文法が詰まっているので、英文を読んでいると、高速マスター基礎力養成講座のおかげで読めるということがよくあったからです。また、演習を続けていて、疲れているときにも、高速マスター基礎力養成講座に触れてリズムを整えるような使い方もしていました。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の過去問だけでなく実戦的な演習がとにかくたくさんできたからです。志望する学校や学部とは違うところの問題に触れられることで、ある程度問題の種類に限りがあることがわかり、自分の力を補強していくのに役に立ちました。
過去問演習講座
早い時期に量を多く演習出来るため、自分の目指すところ、できるようになるべきことを確認する道しるべとして役に立ったからです。
【 安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法 】
音読の方法、英文読解の戦略が詰まっていて、試験当日までこの講座で学んだ戦略を意識して、英語を得意科目として臨めました。
【 スタンダード物理 電磁気演習(応用) 】
覚える公式はそれほど多くなく、知らない問題も全体を把握して、知識をつなぎ合わせて解くことが出来る、理系の勉強をしている楽しさがよくわかりました。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
確率の単元が基礎から徹底して復習でき、苦手な確率を遅い時期にもかかわらず、点数が取れる単元にすることが出来ました。