この体験記の関連キーワード
入学してから高3の12月までは、毎日東進に行って勉強していた
数学の高速マスター基礎力養成講座は、学校の試験範囲に合わせて定期試験前に取り組んだり、模試での得点が良くない分野を模試の直前や復習の際に取り組んだりしました。英語の高速マスター基礎力養成講座は、毎日取り組むようにしており、入試直前期でも共通テスト対応英単語1800と共通テスト対応英熟語750と上級英単語1000は基本的に必ず取り組んでいました。もともと単語帳での学習が苦手で、長文の問題でも単語が全然わからず解けないということが多くありましたが、高速マスター基礎力養成講座のおかげで、入試に必要な英単語を覚えることができたと感じます。
また、2か月に1度ほどある共通テスト本番レベル模試は、自分の最終目標を明確にしたうえで到達度をはかることができるため、モチベーションの維持のためになっていたと感じます。高2の1月にあった共通テスト同日体験受験は、1年間で何点のばさなくてはならないのかが数字として明確になり、その後の模試でも、得点の伸びが自信につながっていたため、受けてよかったと感じました。
私は入試の直前期の1月、2月に体調を崩してしまい、入試前の大切な時期は思うように学習ができませんでした。そのような中で私が志望校に合格できたのは、計画に余裕をもって学習を進めていたからだと思います。入学してから高3の12月までは基本的に毎日東進に行って勉強しており、模試ごとに課題を見つけて、その都度自分の弱点をつぶせるよう学習を進めていました。そのため、思うように学習ができていない中でも入試に対して学力面での不安はそれほどなく、体調管理を優先して無事に入試に臨むことができました。
大学入学後は自分の興味のある法学、政治学はもちろん、そのほかの分野についてもたくさん学びたいと考えています。高校までと違って自由度が上がり、興味に合わせた深い学習ができる大学の4年間を大切に過ごしたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高3の冬休み前の面談で、冬休み期間の共通テスト対策と2次試験対策の比重について相談したところ、それまでの模試などの結果をもとに、共通テストのみに絞るようアドバイスをいただき、その通りに学習した結果、共通テスト本番で目標とする点数を取ることができ、志望校合格につながりました。
自分でたてた週間計画を毎週確認してもらえたので、計画的に学習を進めることができました。
志望校に合わせて自身の最終的な目標点を決めて、それに向けてあと何点上げなければならないかがわかるため良かったです。
Yes
家から近く知り合いも通っていたからです。
チームの人の在校時間や受講コマ数をみて、負けないように頑張るモチベーションにしていました。
模試で数学の点数が思うように取れておらず、演習が足りていないと感じ、高3になる春休みに数学を毎日最低6時間は取り組むと目標を決め、実行したことでその後の模試で点数が上がり、数学への苦手意識が薄れました。
周りの自分よりも頑張っている人を見てモチベーションを高めていました。
大阪に住みたかったことに加え、大阪大学法学部法学科ではほかの多くの大学と違い、法学だけでなく政治学も学べるため、自分の興味のある2つの分野を学べる点で魅力的でした。
受験勉強は楽しかったです。
法学または福祉の観点から、人の痛みに寄り添える人財になりたいです。
【 過去問演習講座 大阪大学(全学部) 】
自分だけで過去問に取り組むのとは違い、ほかの人に採点してもらうための答案だという意識を持って常に取り組むことができたからです。