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人生は目標と挑戦がなければ何も始まらない
第一に、僕の東進生活の始まりは、高1末で、苦手科目であった現代文と物理の講座を受講するために入学しました。当時は不安でいっぱいでしたが、その受講のおかげで、現代文という科目の本質が多少見えて、物理は特に成績を伸ばすことができ、かなり自信を持てるか科目へと持ち上げることができました。また、受講だけでなく、自由に使える自習室があったのも大変ありがたかったように思われます。自分は怠惰の性質を持っていたので、これのおかげで格段に集中できる時間を増やすことができました。
次に、僕が後輩に伝えたいことは、受験に関する最も重要な2つのことです。1つ目は、「本番でいかにして全力を出せるか考察し続けること」です。具体的には、自分の日々の学習や模試でしがちなミスを研究し続けることが効果的です。学力が足りていても、ミスの数次第では不合格が見えることになってしまいます。
2つ目は、「最後まで戦い抜く精神力」です。途中までどれだけ勉強していようが、どれだけ高い成績であろうが、失速して終盤で成績を落としてしまったら、意味がありません。これに関しては十人十色なので具体的な策を挙げることは難しいですが、少なくとも短期間で頑張りすぎることは避けた方がいいと思います。受験は長期戦なので、無理のない程度に積み上げていきましょう。
最後に、今後は、物理工学を専攻として、自分の興味があることにどんどん挑戦していて地力をつけた上で自分の方針を固めることを目標としたいと思います。このことに限らず、人生は目標と挑戦がなければ何も始まらないので、常に何かを抱いて生きていきましょう。ここまで読んでいただきありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東大の模試に限らず、東進の冠模試は開催回数が多く、返却期間も非常に短いことに加え、どのほかの模試よりも本番に近いのでおすすめ。
自分のペースで勉強が進められたり、数多くの講座から自分に合ったものを選べたりと、かなり自由度が高かったから。また、自宅から通いやすい距離にあったから。
アニメを見ること。
自分が超えるにはちょうどいい高さの壁だったため。
苦行だが絶対に人生で経験すべきもの。
様々な知識技能を身に着けることで、幅広い分野に精通するジェネラリストのような存在になりたい。
東進模試
回数が多く、返却期間が非常に短いので自分の学力を測り伸ばすのに非常に有用である。また、共通テスト本番レベル模試を何度も受け続けることで、テストに対する確実な耐性や体力がつく。
過去問演習講座
早めから過去問演習を始めて傾向を研究することで、勉強の方向性をただすことができた。
志望校別単元ジャンル演習講座
非常に豊富な量の問題数と問題種類があり、頭を使いながら取り組めば確実な成績の伸びが約束される。
【 難関物理 PART1 】
ほとんど物理を勉強したことがない状態であっても、頑張って食らいついて受講することでかなり高水準のところまで持ち上げてくれる。
【 難関物理 PART2 】
ほとんど物理を勉強したことがない状態であっても、頑張って食らいついて受講することでかなり高水準のところまで持ち上げてくれる。