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苦手克服に時間をさけたのは、早期に英語や国語などの得意科目を作っていたから
私が受験勉強において大切だと感じることは、2つあります。まず1つ目は、自分の苦手を分析し、合格のビジョンを描くことです。そのためには、志望校を早めに決めて、傾向を分析する必要があります。名古屋大学は、文系でも難易度の高い数学の問題が出題されるので、チャートを使って苦手分野をつぶしていきました。2つ目は、自分を甘やかすことです。最低十時間勉強することに変わりはないのですが、スキマ時間にyoutubeをみたり、美味しいものをたべるなど、心のよりどころを作ることはとても大事だと思います。私は、家族と話している時間が何よりの心のよりどころでした。
私は、早期から二次試験を意識した勉強をしていたおかげもあり、二次試験の判定で悩むことはありませんでした。しかし、共通テストの世界史や理科基礎、政治経済が足を引っ張り、8月の共通テスト本番レベル模試でも、700点を超えることが出来ず、伸び悩んでいました。そこで、共通テストの直前期は、上記の科目に重点を置き、学習しました。その結果、12月の模試では安定した点数がとれるようになり、合格者の平均を超えることができました。私が国語や英語、数学に時間をかけすぎずに、苦手克服に時間をさけたのは、早期に英語や国語などの得意科目を作っていたからだと思います。
共通テストが終わってからは、名古屋大学の難易度の高い古文や漢文で点数が取れるように、志望校別単元ジャンル演習講座で類題を解きました。これにより、難易度の高い文章になれることが出来ました。また、第一志望のみならず、第二志望も学習することができるのも、東進のシステムの魅力だと思います。わたしは早稲田大学の商学部にも挑戦したかったため、日本一難しいといわれている早稲田大学商学部の数学の問題を志望校別単元ジャンル演習講座で解くことで、難しい問題になれることができました。
今後の目標や将来の夢についてですが、大学在学中に資格をたくさんとりたいと思っています。また、地域経済に興味がありますが、ミクロ経済もマクロ経済も学んでみたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
私の模試の成績をみて、なぜこのミスをしたのか分析をしてくれ、合格者の平均にどれくらい届いていないのかをグラフで説明してくれた。
感謝したい担任助手の方がいる。自習室のごみを回収するときに、ごみ袋の音が立たないように気を使ってくれて、ごみ袋を外に持ち出し、袋にごみを移していました。おかげで、集中して勉強することが出来た。
見直しは、すぐに取り掛かるべきです。
Yes
志望校別単元ジャンル演習講座に魅力を感じたから。
豊橋市が主催のわかば議会に参加したこと。
家族と会話した。
東大をめざしていた友人。
通えて、旧帝大だから。様々な分野を学べるから。
楽しいもの。
地域経済を活性化させる事業に参加したいと考えている。
【 難関古文 】
難関大の古文を読み解く方法を丁寧に教えてくれ、ユーモアもあるので飽くことなく楽しく勉強できる。