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部活の引退が遅めの人でも効率よく勉強し、最後まで諦めなければ志望校合格は無理なことではない
まず、部活引退前は部活がないテスト期間に集中的に勉強するようにし、校内順位2桁台を3年間維持することを目標としていました。テスト範囲について1度は理解しておくことで、受験勉強を始めたときに理解するという作業が少なくなり、忘れていることを思い出すだけになると思います。
部活引退後は、東進の自習室にほぼ毎日通いながら、苦手な範囲をつぶすことを意識しました。東進の自習室は朝8時半から開いているので土日も朝から集中して勉強できました。やりたいことに対して残っている時間が少なかったので、優先順位をつけ、月、週ごとに予定を立てながら勉強しました。その成果が出て、10月の冠模試ではB判定まで上げることができました。また、基礎固めが終わっていたとは言えませんが、過去問演習を11月頃から始めることでその後の勉強でどんな範囲を重点的にやれば良いのかが分かり、効率的に学習を進めることができました。
直前期は、本番で今までにしたミスをしないようにすること、生活リズムを崩さないことを意識しました。どちらも本番で力を発揮するために必要なことだったと思います。以上からわかるように、私は決して早くから受験勉強を始められたわけではありませんでした。私と同じように部活の引退が遅めの人でも効率よく勉強し、最後まで諦めなければ志望校合格は無理なことではないと思います。頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どの時期に何をすればいいかを明確にすることができました。
不安なことがあるときにいつも相談にのってくださったので、精神が安定しました。
京大の出題形式に模試として、本番感覚で触れられます。
Yes
部活動をやっていた関係で映像による授業の塾に入りたいという思いがありました。その中で、東進の合格実績を見て東進に入学することを決断しました。
部活を通して忍耐がつきました。
忍耐力がつきました。
共通テスト前に急に数学ができなくなったことがありました。落ち着いて解くのが1番点数が高くなることは分かっていたのでとにかく落ち着けるようにしました。
引退が遅いということからの焦りと絶対、京都大学に行きたいという気持ちです。
農学部に行きたいということは決まっていたので、物理も学べてなるべくレベルが高い学校を探し、京大を見つけました。地域環境工学科のアドミッションポリシーに惹かれ、決定しました。
将来やりたいことを叶えるための手段です。
食料問題や水問題を解決して、誰もが食料に困らない世の中にしたいです。
過去問演習講座
志望校に特化した勉強ができるます。採点もしてもらえるため、自分の実力と志望校への距離が分かりやすいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野を潰すことができました。
東進模試
返却が速いです。