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学年最下位で偏差値も30近く、僕が慶應に受かることなど想像できなかった
僕は部活生で7月に引退するまで、それほど勉強に打ち込むことができませんでした。けれども、登下校だけは必ず英単語を読んでいました。この時の積み重ねが、英語という僕の強みを作り出してくれました。夏から本格的に受験勉強を始めていく中で、僕は様々な面で担任助手の方や担任の先生、そして東進の友達に支えられました。自分の学校は神奈川県にあって、学校の友達と夏に関わることがありませんでした。そんな中、フレンドリーに接してくれる担任助手の方達やチームミーティングなどで仲良くなった友達たちのおかげで、東進が、受験が楽しく感じました。
僕はこの自由が丘校じゃなければ頑張ることができなかったと思います。人と話すことが好きだった僕は、皆さんの存在が本当に救いでした。また、自由が丘校で行われたイベントは、先の見えない受験において大切な中間地点となりました。イベントに向かって頑張ろうと思い、短期的な目標が可視化されることで、長い受験でも頑張り続けることができました。
受験で大事なのは、気持ちだと思います。やる気と行動が伴えば、どれだけ高い目標でも叶えられるということを身をもって実感しました。けれど、夢はもちろん周りの人たちの支えがなければ叶うことは無かったとも言えます。自分を信じ、周りの人に感謝して、夢に向かって頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
基本的に担任の先生は仲良くしてくれて、親しみやすかった。面談が楽しみだったし、頑張ろうとも思えた。
どれだけ伸びたか最終的に分かる。
Yes
チームミーティングが楽しそうだったから。
男女混合チームミーティングと男子チームミーティングどちらも経験しましたが、どちらも違う楽しさがあった。仲間がいなかったら絶対に合格などありえなかった。
部活の体力が勉強でも活きた。ランニングトレーニングに比べたら机に向かうのは楽だった。
担任助手の方に励ましてもらった。
とりあえず最初は慶應に行きたかった。目指すなら1番上が良かった。
人間として価値を高めてくれた。
【 慶大日本史演習 】
頻出要綱が簡潔にまとめられている。