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東進に入学してからは、担任助手の方々のおかげで受験勉強を楽しむことができた。
東進に入学する前は学校の勉強を頑張っていました。中学2年生の初めにコロナが流行し、友達と外に遊びに行くことが出来なくなったことがきっかけで勉強を生活の主軸にすることを決めました。それから東進に入学するまでの4年間は、受験生なのか?と思われるほど勉強していました。(笑)自宅での勉強はとても孤独で、息詰まったときも自分で解決しなくてはならず、苦しい日々が多かったです。しかし、東進に入学してからは自分のやるべき勉強を一緒に考えてくださったり、くだらない話を共にしてくださったりする担任助手の方々のおかげで、受験勉強を楽しむことが出来ました。
私は東大受験生の中ではかなりレアな生物選択でした。生物は頭に入れなくてはいけないことが膨大で、特に高2の生物の勉強がとても大変でした。高3になっても気が遠くなるほど、身につけるべきことが山のようにあると実感していましたが、高2の生物の勉強を頑張ったからこそ、秋には東大生物で安定して40点台を取れるようになりました。東大生物で現役で高得点を取れるかどうかの分かれ道は、高2の生物の勉強にかかっていると思います。
受験勉強で一番苦労した科目は数学でした。学校の数学の成績は割と良かったので、数学は得意科目だと思っていたのですが、いざ東大模試が始まると、東大数学には全く太刀打ちできないことに気付きました。得意だったはずの科目で点数が出ないことは非常に辛いことでしたが、なるべく楽観視しつつ、東大数学に立ち向かえるように努力しました。なかなか成績が伸びない日々が続きましたが、年明けに行われる本番直前の模試では3完することが出来るまでに伸びました。
苦しいと思っていた受験勉強も、振り返れば意外と楽しいものでした。東大では分子生物学の授業が特に楽しみです!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自信を無くしていたときに自信を取り戻すことが出来た。
自分に合った問題集を知ることができた。
Yes
自分のペースで受講や演習を進められると思ったから.
高3の文化祭は良い息抜きになりました。
秋に落ち込んでいましたが、模試の結果が良かったので自信を取り戻すことが出来ました。
東大に通っている自分の姿を想像すること
日本一の大学を目指したいと思ったから。
案外楽しいものでした。
生物学を追求したい。
【 数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系) 】
【 東大対策-英作文 】
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】