この体験記の関連キーワード
共通テスト本番レベル模試では、8月から12月にかけて70点上がった
東進での日々を振り返ると模試や日々の勉強だけでなく、担任の先生や担任助手の方の皆さんと会話したことや、毎日登校してシールを集めたことも思い出されて、自分が勉強を続けられるように様々な人に支えられていたことを実感します。望んでいた大学に合格できたことは嬉しいですが、なにより自分の努力が形となったことに安堵する気持ちが今は強いです。
東進での勉強は自習がメインなので1日の勉強の短期的な計画、次の模試までの中期的な目標、そして最終的に目指す長期的な目標などを持ちながら勉強することが必要だと思います。僕の場合は科学2科目を高3の初めまでに1周することを始めの目標に勉強を始め、受験生になった後は模試ごとにできるようになりたいことを決めて勉強していました。
それでも成績の伸びは直前期が1番大きく、共通テスト本番レベル模試では8月から12月にかけて70点、冠模試でも10月から1月にかけて70点ほど上がりました。特に後者の要因は、志望校別単元ジャンル演習講座で物理、化学の演習量を増やしたことと過去問演習講座で数学を中心にやりこんだことだと思っていて、文化祭などの活動が終わった11月から始めても充分効果が出たと感じました。
また、志作文で自信の将来について考えた経験が自分を貫く根本的な考えを持つきっかけになりました。受験を通して自分の弱さやちっぽけさを学ぶと同時に、自分が歩みたい人生の形も自覚するようになったので、大学では経歴や世間体に囚われすぎず、自分がしたいことややってこなかったことに挑戦する経験を増やしたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験期の勉強計画についてのアドバイス。
受験への不安などについて率直に相談することができた。
試験での振る舞いなどを常にイメージしておき、それを実践する場所にする。
Yes
部活をしながら数学・英語・理科の学習を両立できるように、家から近い東進で理科の勉強をしつつ、自習室としても活用できると思ったから。
チームミーティングでは、同級生と他愛もないことを話してストレスを紛らわしていた。お互いの学校について話したりすることが楽しかった。
友達と目標を共有してその実現に向けて協力する力。
自分の感じている限界以上に頑張る経験を得られた。
不安などに駆られるときはあったが、音楽などを聴いて1人の時間を楽しめるようになった。
受かった自分を想像する。
自分の限界を超えられるように東大を志望し、その中で自分の興味のある化学分野に進みやすい理科1類を選択した
自分の無力さを実感する時間。
なるべく人の役に立つことで、自分の生活も豊かにしたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な範囲が可視化でき、それを好きなだけ演習することができる。
過去問演習講座
すぐに採点が返ってきて、印刷も楽なので過去問演習に最適だった。
東進模試
継続的に自分の立ち位置を測ることができ、学習の指標となった。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手な範囲が可視化でき、それを好きなだけ演習することができる。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
定義の段階から厳格に学べるので、はじめはわからなくても最終的に役立つ考え方を学べる。
【 ハイレベル化学 理論・無機化学 】
テキストが充実しているので、学びきれば理論科学分野を得意にできる。