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東進の学習環境と担任助手の方々の手厚いサポートのおかげで合格できた
僕は家では全く勉強しない人だったので、ほとんど毎日東進で勉強してました。高3の夏までは受講を続け、夏以降は共通テストと二次試験の演習を、そして冬からはずっと共通テスト演習をしていました。AOⅢ期は共通テスト重視なので共通テスト対策は特に力を入れました。夏から秋にかけて共通テスト過去問演習を一通り解いて、冬には得点源にしたかった物理化学を中心に解きなおしをしました。物理は好きではあったけどなかなか点数に繋がらず、たくさん過去問を解いて形式に慣れました。化学は理論と有機を夏休みに問題集で、無機を9、10月に東進の教材を覚え、あとは演習を積んで点数を伸ばしました。
僕が東北大学のAOⅢに出願しようと決めたのは高3の夏くらいです。担当の先生から志望理由書を書くよう言われていたけど結局仕上げたのは冬休み前でした。工学部は志望理由書と活動報告書を書く必要があってどうしても作るのに時間を割いてしまうので、夏休みの時期に書いておいたほうがぎりぎりになって焦ることもないと思います。面接練習は東進では3回してもらいました。AOを経験している担任助手の方が多く、実戦練習だけでなく、面接についての疑問にも丁寧に対応してもらったおかげで本番はさほど緊張せず挑めたと思います。
担任助手の方だけでなく、友達同士で対策するのもおすすめです。練習でどんな質問が来たのか、どういうアドバイスをもらったのか共有することで新たに考えておくことが見つかるかもしれません。僕は、試験日当日の面接を待つ時間を使って、外で友達と対策しあいました。勉強している中でなかなか成績が上がらないことがあるかもしれません。それでも必ずあがる時が来ると信じて苦手教科に頑張って手を付けたり、毎日少しずつ知識分野の確認をしたりと止まることなく前に進み続けて欲しいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
将来の計画を明確にしてくれる。自分に合った教材を紹介、提供してくれる。
特にAOの体験談を聞いたり面接練習をしてくれたりして、入試に向けたサポートをしてもらった。
朝から夜まであるのでつらいが忍耐力がつく。結果がすぐ帰ってくるのですぐ復習ができるし、課題を見つけるいい材料になる。
Yes
同じ学校に通っている友達が多く、勉強についての情報共有がしやすいと感じたから。
毎週仲間の進捗を見て自分がまた1週間頑張るためのモチベーションにしていた。また気兼ねなく会話ができたのでリラックスもできた。
クイズの勉強を通して、日々生活しているうえで常にアンテナを張って少しずつ知識を蓄えていく楽しさを学んだ。
冬休み明けの学校での共通テストトレーニングで点数が一気に下がり、直前で点数が伸びなかったことに焦った。そのとき点数が悪かった物理と国語を本番までに過去問を解きなおして立ち直った。
学校や東進で自分より努力、成長している友達がたくさんいたこと。それに自分もなんとか食らいつこうとした。
中学生の時にプログラミングを学び、情報工学に興味があり、工学分野に特に優れている大学に行きたかったから。
自分にとっては普通の日常だったと思う。受験勉強だから、と思って勉強していたわけではなくて、毎日やることをこなしていく生活だったので特に受験を意識していなかった。
私は災害が多い日本において、自然災害に左右されない情報通信技術の開発に携わり、災害に苦しむ人を1人でも多く救いたい。さらに、災害だけでなく日常生活においても情報をすべての人に行き届けられるようなシステム作りに貢献したい。
東進模試
ほとんど毎月あるので小さな目標設定に最適。自分の成績が少しずつ上がっているのがわかるのでモチベーションになる。
高速マスター基礎力養成講座
特に英語の単語や熟語の勉強で利用した。短期間で知識を詰め込むことができる。
過去問演習講座
共通テスト演習では苦手教科や得点源にしたい教科を中心に、二次演習では物理化学の時間配分など時間配分に気にしながら行った。
【 スタンダード物理 Part1 】
高校物理の核は力学であり、山口けんいち先生はその力学の本質を分かりやすく教えてくれる。例えが特徴的で面白く、頭に残りやすいので演習の時に参考になる。
【 難関物理 PART1 】
スタンダード物理では扱わないより高度な問題演習ができる。また微積を用いた解法も学べるので、解くための手法が増える。