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1年生から東進に入り、受験を意識した勉強を始めた
まずはじめに大切なことは、適切な目標設定です。目標というのは、長期的な目標(志望大学)と、短期的な目標の双方です。前者に関して、僕は慢心しないようにするためまずは難易度の高い学科を志望し、最終的に興味のある学科を受験しました。後者に関しては、自身の立ち位置から志望校までの道のりを逆算し、それにあった参考書をやりました。そのため、頻繁にある共通テスト本番レベル模試がとてもよい指標になりました。
また、自分の弱いところを理解し、受け入れることも大切だと考えます。僕は、古文や化学などの暗記分野が苦手でした。そのため、毎日触れて抵抗感を無くそうと考えました。そこで、スマホで手軽に知識の確認ができる東進の高速マスター基礎力養成講座と、苦手な分野を重点的に演習できる志望校別単元ジャンル演習講座講座が大いに役立ちました。また、僕は自分を律することが苦手でした。しかし、そういった自分を受け入れたことで、かえって勉強時間が増えました。
東進のおかげで、僕は3年間で自分に合った勉強法を模索し続け、形にすることができました。やはり、学問は一朝一夕で熟達するものではないと思います。僕は、大学にいっても学ぶことを止めず、新しいことを学び続けたいです。後輩の皆さんも、部活や行事を楽しみつつ、失敗を重ねて自分に合った勉強法を確立してください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
先取り学習の重要性。
定期的にあり、教科数も多いので、反省を次の共通テスト本番レベル模試に活かすための計画を立てられる。
自分にあったペースで自ら計画を立て学習したいと考えたため。
メンバーとの会話を楽しんだ。
青春を謳歌できた。
理想の自分とのギャップに苦しんだが、自分に妥協して乗り越えた。
勉強の楽しさ。
自分の才能を確かめたかった。
自分の可能性を確かめるもの。極端に社会から肯定されている1種の娯楽。
専門的な知識を活用し持続可能な社会を作る。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
論証問題の本質的な理論を、直観的かつ論理的に掴むことができる。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語の基礎を学びながら、今後の学習に対する姿勢を確立させられる。
【 難関物理 PART1 】
教科書をさらに掘り下げた物理の本質的理解ができる。