この体験記の関連キーワード
「入試の直前は毎日何点分も成長する」
冬になり、学校でも共通テスト対策が始まり、東進でも志望校別単元ジャンル演習講座を始めました。学校の共通テスト演習でつまづいた分野が待ってましたと言わんばかりに志望校別単元ジャンル演習講座で出題されるので、苦手分野をどんどんつぶしていくことができました。僕の中での共通テストでの課題は、英語と国語の点数がほかの科目に比べて異常に低いことでした。しかし、英語に関してはリーディングは点数が取れないのにリスニングはなぜか点数が取れる状態でした。そんな中、冬休み中に東進の共通テスト過去問演習をやっていると、突然点数が取れるようになりました。1回だけではなく安定して点数が取れるようになりました。
そうして迎えた共通テスト本番、得意科目は演習より少し失点してしまいましたが、苦手科目である英語と国語が過去最高点をたたき出すことができ、結果的に総合でも自己最高得点を取ることができました。2次試験本番、1科目目の数学は難化したのか、とても難しかったですが、2科目目の物理で挽回できると信じ、動揺せずに挑みました。問題用紙を開くと見たことのある図がありました。志望校別単元ジャンル演習講座で解いたことのある問題に非常に似ていたため、すらすらと解答できました。3科目目の英語では、英作文の出題形式が大幅に変わっていましたが、焦らずに解答しました。
いざ合格発表の時、自分の受験番号を見つけ、思わず「よっしゃ!」と言ってしまいました。東進に合格報告をしに行き、担任の先生に「合格しました」と伝えたとき、担任の先生もうれしさや安堵のあまり握手を交わしました。D判定からつかみ取った合格、この裏には、ほかの人から遅れて始めたが、着実にこなした志望校別単元ジャンル演習講座、絶対に受かってやるという強い意志がありました。
後輩へ、夏の演習で伸びない、12月の演習で伸びない、そんなことで落ち込まないでください。成果が出てくるのは直前です。僕は共通テスト2週間前の冬休み中に大幅に伸びました。学校の先生が言っていました。「入試の直前は毎日何点分も成長する」と。これは本当のことだと思います。諦めたらそこで試合終了です。最後まであきらめずに走り抜けてください。その先に、合格というゴールテープが待っているはずです。
僕は名古屋工業大学工学部電気・機械工学科に入学し、将来は開発職に就きたいと考えています。そのために、大学での学習を頑張っていきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績が上がるたびに褒めてくれたので頑張れた
担任助手の方が実際にやっていた勉強法などを聞けて、それを参考に学習計画を立てることができた
12時間以上耐久の模試なので、これを耐え抜くと、本番がなんてことなく感じられ、むしろしっかり実力を発揮できる
Yes
知名度、合格実績、交通アクセス、AIを用いた演習、などの観点から
部活では部長をやっていたのでリーダー力が身についた
学校での冬季勉強合宿に参加し、1日10時間の勉強を友達とともに乗り越えることを経験することで、受験勉強に体を慣らすとともに、仲間がいるということを実感できた
担任の先生が励ましてくれた
友達と教え合うこと
やりたいことができ、かつ学びたいような学び方ができる大学を探した
友達とともに乗り越えたある意味での思い出
工学の分野から、世界に貢献していきたい
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手をつついてくるので、苦手をしっかりつぶしていける
過去問演習講座
10年分一気に見れるので傾向を把握できるし、自動で採点してくれるので演習しやすい
高速マスター基礎力養成講座
英単語は、忘れやすかったりするのでほぼ毎日やることで単語力をキープした