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担任助手の方が教科ごとに対策をしてくださるようになってから徐々に成績が上がった
勉強癖もなく課題もあまりやってこない僕に発破をかけ大学合格まで見守ってくださった担任の先生には感謝の気持ちでいっぱいです。しかも、自分の第一志望の学科に合格することができ、本当に感謝しかないです。僕は家にいると寝る前の単語やプリント以外は勉強しない人だったので、東進に行くことで無理やりスイッチを入れて勉強していました。その東進に行くのも億劫で約束の時間を過ぎて登校したこともありました。それでも見捨てず声をかけてくださった結果、長期休みは毎日登校、それ以外でも定期テスト1か月前から毎日登校をするなど意識を高めていくことができ、大学にも合格することができました。
第一志望の学科は地理系の学科で、僕の場合北海道の衰退した都市について興味を持ち、都市についてもっと詳しく学びたいと思っており、将来は地方創生に関わる仕事がしたいなと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
内部進学ということで長期休暇中の課題の計画、進捗確認の手伝いをしてもらったりとか、日頃から声をかけてくださったりなど、とても親身に対応してくれて、とても勉強しやすかったです。
僕には教科ごとに担任助手の方がついてくださり、定期テストに向けた計画立てや進捗の確認などを、多いときは週3で行ってくださいました。また、暗記教科の勉強をする際にノートやプリントを印刷、虫食いを作成してくださったりなどもしてくれていました。
自分の立ち位置だったり苦手分野を知るには1番手っ取り早い模試だと思います。全国統一高校生テストも含めると年6回も開催されるのも良いところだと思います。
Yes
高1の4月から東進に通っていた友達の定期テストの成績がとても上がっていて、自分も東進に行けば成績が上がるかなと考えたからです。
講師を呼んでの公開授業には2回ほど参加しました。英語が苦手な自分でも楽しく参加でき、英語のモチベが上がったのを覚えています。
ここで勉強しないと後悔する、ということだけをずっと考えていました。高3の終盤は絶対に内部推薦を取りたいという気持ちをもって勉強していました。
元々鉄道が好きでWikipediaを読むことがあったのですが、そこでふと廃線というものに出会いました。そこから北海道には廃線が多く、同時に衰退していく都市があることも知り、どうすれば衰退がなくなるかということを漠然と考えるようになり、明治大学でそれを学ぶのにぴったりの専攻があることを知り、志望しました。
改めて受験は団体戦ということを感じました。友達の叱咤激励、親のサポート、担任の先生や担任助手の方の支援などを色々受けて初めて成り立つものだと感じました。
現在少子化が進んでいる日本で、都市部一極集中の状態からどうすれば地方を活性化させることができるか、ということを学び、将来は地方創生に関わっていく仕事がしたいです。
高速マスター基礎力養成講座
単語を覚えるのが苦手な僕でも簡単に覚えることができました。あやふやな覚え方をしていたりした単語を掘り出し、覚えなおすのに使っていました。
過去問演習講座
進学にあたり学校で開催される共通テストの模試が成績の要素になっていたため、高3のほとんどを過去問演習講座大学入学共通テスト対策と志望校別単元ジャンル演習講座に費やしていました。おかげで高3の4月から9月で英語は40点ほど、国語は35点ほど上がりました。上がり幅は小さいかもしれませんが、個人的には良い成果だったと感じています。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
僕は問題を解いて解説をするという授業があまり身に入らない人だったので、今井先生は授業の合間に雑談して笑わせてくれたりとか、厳しい話をして身を引き締めてくれたりなど、とても気持ちが入る講義を行ってくださり、受講することができて良かったなと思っています。