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入学当初4割台だった点数が2か月ごとの東進模試で約30点ずつ上がった
和歌山大学観光学部は共通テストの配点が社会1科目の900点満点と、他の国公立大学と比べると共通テストの配点がとても大きかったです。そのため、入学当初から講座を受講していた国数英の3教科に加え、志望校を本格的に決定した6月頃から社会は日本史の受験勉強をやめて政治経済の1科目に絞りこみ、夏休みには情報や理科基礎も自分の武器にできるよう力を入れていました。
そして入学当初4割台だった点数が2か月ごとの東進模試で約30点ずつ上がっていき、共通テスト本番では7割台の点数を取ることができました。気持ちの面では少し余裕を持って二次試験に臨むことはできましたが、結果に一喜一憂してはいけないと思い、すぐに私大と二次試験対策に切り替え勉強し、合格することができました。また担任の先生が科目内での時間配分や私大対策とのバランスなどをアドバイスしてくださり、自分に最適なペースで勉強できたことがとても良かったです。
最後に、周りに流されず本当に自分がやりたいこと、やらなければならないことは何かをしっかりと考えることが大切だと感じました。私自身、周りの人たちの志望校を聞いたり、模試や入試結果を受け志望校はここでいいのかと何度も悩みました。しかし、自分が1番行きたいのは観光学部だと考え直し最後まで合格に向け頑張ることができました。受験は私にとって自分と向き合うことができた機会となりました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分のペースや計画の立て方を尊重してくださり、そのうえで進め方や重点的にやるべき課題をアドバイスしてもらえ、心強かった。
たくさん褒めてもらえてモチベーションが上がった。
返却スピードが速く、模試についての記憶が新しい間に復習ができるので良かった。
Yes
部活との両立がしやすく、自分のペースで勉強できる点に魅力を感じたから。
仲間の努力量を知ることができ、自分も頑張ろうと思えた。
気持ちの切り替えや仲間と支えあって頑張ること。
長期休みの校舎イベントのおかげで、休み期間中も勉強を継続することができた。
興味のあるサークルのインスタを見たりしていた。
高2の夏に講義を受けたことがきっかけで幅広い分野を融合的に学ぶことができる観光学部に興味を持ったから。
将来は観光や人々の生活に密着した仕事に携わりたい。
高速マスター基礎力養成講座
スマホで移動中の隙間時間に取り組め、覚えやすかったからです。
過去問演習講座
10年分の過去問を解いて形式に慣れることができ、解説動画もついていてわかりやすいからです。
東進模試
定期的に全国での自分の位置を知ることができ、モチベーションの維持にも繋がりました。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分のやりたい分野や苦手な分野に集中して取り組むことができ、また演習結果一覧から解きなおしたい問題を簡単に選んで復習できるので良かったです。