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共通テスト同日体験受験では6割だったが、本番では9割弱取ることができた
これからは僕が共通テストを勉強する上で気を付けていたこと、二次試験を勉強する上で気を付けていたことの2つに分けて話していきたいと思います。まず共通テストについては、先にも述べたとおり、共通テストが苦手で、共通テスト同日体験受験では、6割ほどしか取れませんでした。そして、夏の共通テスト本番レベル模試でも、みんなが伸びていく中、点数が伸び悩んでいました。そこから、過去問演習講座大学入学共通テスト対策やその中に含まれる大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座などを通じて、全体的に点数を伸ばし、本番では9割弱の点数を取ることができました。これらの勉強をする中で僕が大事にしていたことは、問題の答えのみを復習し、覚えるのではなく、他の選択肢、そしてその背景知識まで復習することです。実際、それらの勉強する中で学んだ知識が本番で多く出題されていたので、とてもいい勉強法ではないかなと思っています。
次に、二次試験対策について話していきたいと思います。僕は、英語、数学、理科を二次試験で使いました。二次試験において大切だと思うのは、過去問の傾向を分析することだと考えています。志望校の過去問演習講座を利用し、自分がどのくらい点を取れるかだけでなく、問題の傾向について知ることで、よりその分野に集中した勉強を行うことができます。これからの受験勉強で伸び悩む時期もあるかと思いますが、最後の最後まで本当に点数は伸びるので、体調に気を付けながら、頑張ってください。
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志望校、併願校などについて詳しく教えてくれた。
面接対策をしてもらい、実際そこで学んだことを本番で生かすことができた。
その時点での自分のレベルを知ることができる。また、模試慣れにより、本番、あまり緊張しなかったため。
Yes
地方に住んでいても質の高い授業を受けられるため。
勉強の息抜きとして活用していた。大学生活について聞き、それが勉強のモチベーション維持につながった。
部活、学校行事を通して、友達とより仲良くなることができ、勉強面においても互いに励まし合ったり、競い合ったりすることで、より成績が伸びたと感じた。
大学で入りたい部活、サークルについて調べる。
自分の叔父が志望校出身だったことがきっかけ。その後調べていくうちに、自分がやりたいことができる大学と分かったため。
大変だったが、楽しいものだった。
医師として、日本国内外で活躍する医師になる。
過去問演習講座
市販の過去問の本では、自分がどのくらいの点数を取れているのかわからないが、演習講座の採点によってある程度どのくらいの点数が取れているのかわかるため。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野を中心に学習を進め、点数の向上につながったと感じたため。
東進模試
たくさんの模試を受ける機会があり、模試慣れをすることで、本番、緊張する中で本来の実力を発揮できると感じたため。
【 過去問演習講座 筑波大学(全学部) 】
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
得意な数学をより伸ばすことができたと感じたため。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問を解くだけでなく、大問別演習によって、苦手な分野をつぶすことにつながったため。