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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科一類

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三木結月さん

東進ハイスクール海浜幕張校

出身校: 千葉県 私立 渋谷教育学園幕張高校

東進入学時期: 中1・3月

所属クラブ: 水泳部

引退時期: 高3・6月

東大本番レベル模試

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数学の先取りのおかげで、余裕をもって受験生活を送れた

 私はスーパーエリートコース生として東進に入学したため、東進には中1から在籍していました。スーパーエリートコースでの、中学のうちに数Ⅲまで修得するのが当たり前というスパルタなカリキュラムについていくのは大変でしたが、数学の先取りのおかげで、余裕をもって受験生活を送れたと思います。

校舎での担任の先生との面談では、今後の勉強計画を明確に決め、迷いなく勉強することができました。担任助手との面談は、模試の振り返りや受講計画、時には雑談をする、意味があると同時にリフレッシュにもなる楽しい時間でした。私は習い事の水泳を週3~4、水泳部を週1くらいのペースで続けていました。高3の夏に部活を引退するまでは、学校の定期テスト対策と東大特進の授業を軸に勉強していました。東大特進の授業で欠かさずとっていたのは、荒巻先生の世界史、林先生の現代文です。荒巻先生は、世界史をただの暗記科目だと思っていた私に世界史の奥深さや面白さを鮮やかに見せてくださり、すぐに世界史は私の大好きな科目になりました。林先生も、現代文はセンスで解く科目だと思っていた私に、論理的で納得できる解き方を見せてくださいました。これらの講座は特におすすめです。

私が後輩に伝えたいことは主に2つあります。1つ目は、理系なら理科、文系だったら社会の受験勉強を、早く始めるに越したことはないということです。英数国をできるだけ早く固めた上で、理社に取り掛かりましょう。現役生にとっては大きなアドバンテージになるはずです。2つ目は、何よりも優先すべきは自分の体だということです。本番の問題運はどうすることもできませんが、パフォーマンスを最大限発揮できるように体調を整えることはできます。睡眠時間を削って朦朧としている頭で無理して勉強するよりも、眠い時は諦めて早く寝てしまう方が効率は良いです。ここまで色々書きましたが、これはあくまで参考程度にとどめて、自分に合った勉強法を模索すること、私はそれが第1志望合格の1番の秘訣だと思っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】


【 スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合) 】


【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】


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