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高1、高2の時は基礎を完璧に固め、高3の5月から東大の過去問に取り組み始めた
東大受験に適した高校に進学し、常に上位の成績を維持することを心がけ、参考書や過去問を解き始める時期や学習方法まで3年間の見通しをたてながら勉強しました。生徒会執行部に所属しており、文化祭の直前などはとても忙しく勉強できない日もありましたが、メリハリを大切に取り組み、勉強第一の姿勢を維持しました。
勉強と部活の両立において大切なのは、優先順位を間違えないことだと思います。高校3年間という時間を何のために使い、どんな結果に結び付けたいのかを常に意識し、適切に計画を立てるべきです。高1、高2の時は基礎を完璧に固め、高3の5月から『過去問演習講座 東京大学25年(文科)』に本格的に取り組み始めました。
夏の『東大本番レベル模試』からA判定が出始め、おおむね順調で、秋以降の模試でも目標は達成しましたが、伸びとプレッシャーに悩まされ、精神が不安定になることが増えました。この時期には、結果を出すことよりも、とにかく勉強し続けることを意識して乗り切りました。時には区切りをつけやすいゲームやドラマでストレスを解消しました。
やる気が出ないときには、東大に合格した時のことや合格体験記に書く内容を想像してモチベーションを上げました。受験勉強はとても苦しく、心が挫けそうになったことも何度もありました。それでもやはり、自分が心から行きたいと思える大学に出会い、その合格を目指して本気で努力し、泣いて、泣いて、やっと笑えたこの1年間は、私の人生にとって濃密で大切な時間だったのだと今なら確信できます。
現在は法学に興味があるので司法試験も視野に入れて学問に励みたいです。将来は法曹として日本の司法を支え、社会に貢献したいと考えていますが、国際問題にも興味があるので、世界にも目を向け、法学と国際問題の解決を結び付ける道を探りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の方針のアドバイスをしてくださった。
励ましてくださったり、予定を確認してくださったりした。
返却が速く、実施回数も多いので勉強の指標にできる。返却された答案を見てどのように部分点がもらえているのかを確認する。
Yes
東大の過去問演習講座をやりたかったため。
皆で励ましあった。
計画力が身についた。
プレッシャーに悩まされ、精神が不安定になることが増えたが、結果を出すことよりも、とにかく勉強し続けることを意識して乗り切った。
区切りをつけやすいゲームやドラマでストレスを解消したり、やる気が出ないときには、東大に合格した時のことや合格体験記に書く内容を想像してモチベーションを上げた。
小学校の頃に入ったある塾の先生から「東大を目指してみないか」と言われ、考えているうちにもとから裁判官になりたいと考えていたため、東京大学文科一類を志望するようになった。
自分が心から行きたいと思える大学に出会い、その合格を目指して本気で努力し、泣いて、泣いて、やっと笑えたこの1年間は、私の人生にとって濃密で大切な時間だった。
法曹として日本の司法を支え、社会に貢献したいと考えているが、国際問題にも興味があるので、世界にも目を向け、法学と国際問題の解決を結び付ける道を探りたい。
過去問演習講座
採点してもらえて助かる。
志望校別単元ジャンル演習講座
色々な問題に出会える。
東進模試
返却が速くて見直しがしやすい。