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高3・4月の共通テスト本番レベル模試から本番までに250点以上の得点上昇を遂げた
そんな中でも頑張れたのは東進模試が終わる度に勉強の進度や方法をチェックしてくれる担任指導があったことと、登下校の度に担任助手の方々が温かい言葉をかけてくださったお陰で、本当に感謝しています。東進に入っていてよかったなと思う1番のポイントもここです。
受験が終わってから振り返ってみると、期間が長くて苦しんだむこともあったものの部活を最後まで全力でやりきったからこそ、そこで培った体力や集中力、忍耐力などを受験勉強で存分に発揮できたのではないかなと思います。共通テストが終わるまでは、ほとんどの時間を共通テスト対策に充てていたこともあり、高3・4月の共通テスト本番レベル模試から本番までに250点以上の得点上昇を遂げ、目標以上の点数を取ることができました。
ただ、共通テスト対策ばかりしていたのでその後の二次試験対策ではやることが山積みだったので、正直もう少し計画的に勉強しておけば良かったなとは思います。良い判定が出ないと不安になるとは思いますが、模試でどんな判定が出たとしても合格の可能性は0ではありません。不安になってメソメソするよりかは大学へ行ってやりたいことを考え、モチベーションを上げる方が有意義だと思います。後輩の皆さんも各々の志望校を志した理由を大切に、頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
根拠のない話ではなく過去の先輩方のデータという実例をもとに話してくれたのが良かった。また模試の結果が思わしくなくても最後まで一緒に計画を立てて戦ってくれてとても感謝している。
毎日登下校の際にカウンターで応援してくれるのが力になった。
返却が速い。共通テスト直前に解き直したのがとてもよい復習になった。
Yes
高校から近く通いやすそうだったから。また映像による授業ということで自分のペースで学習を進められるところが良いと思ったから。
体力・集中力・忍耐力。
周りの同じ大学・学部を受験する友達との実力差がかなりあり、また模試の判定が一貫して悪かったこともあって共通テストが終わるまではずっと苦しい期間だった。乗り越えたと言えるかはわからないが、勉強に集中している間はそういったことを忘れていられるので、邪念が生じたらひたすら化学の資料集を読み込んだ。また好きなバンドやボカロPさんの曲にもかなり助けられた。
「絶対受かってやる!」という大学への情熱。大学へ行ってからやりたいことを考えてモチベーションを高めていた。
北海道大学の広大で自然に囲まれたキャンパスに惹かれた。また1年間学部選択の時間があるという総合理系にも魅力を感じ、この志望校に決定した。
体力・精神力・思考力が試されるハードゲーム。
正直まだ検討もつかないが、大学での学びを通し自分がどんな形で社会に参画・貢献できるか考えていきたい。
過去問演習講座
添削してもらえるため。映像による授業の解説があるのもよかった。
東進模試
回数が多いので学校での模試がない月でも模試を受けられるため。また返却がとても速いので、解いた記憶が新鮮なうちに採点結果を見られるのもよかった。
高速マスター基礎力養成講座
【 難関化学PART2 】
学校で無機・有機化学を習い終わったあとで受講したので知識の抜けの確認になった。また先生の説明も面白く理解しやすかったため。
【 テーマ別数学Ⅲ 】
基礎から応用まで詰まっていてちょうど良いレベルだったから。