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自分なりの勉強スタイルを確立して
僕は高校に入学後、2年生になるタイミングで東進ハイスクールに通い始めました。
最初の年度は英語の文法と日本史の知識を詰めることを基本に受講を進め、基礎固めを行いました。英語の長文読解や数学、その他教科については高校の授業に依存していました。3年生になり一通りの基礎知識を身につけた後、「一橋大学」の名前を冠した講座の受講を進めるようになりました。講座のレベルも高くなり1度の受講で内容を理解するのが難しくなりましたが、丁寧な予習と復習を行うことで第1志望校合格に向けた応用力を身につけていきました。
夏頃から過去問を始めました。東進からは10年分をこなすことを目標に課されましたが、文化祭の準備で忙しかったため、日本史を除く教科5年分のみを解きました。後から考えてみると夏休み段階で過去問を消費しすぎなくてかえって良かったように思います。
一方、共通テストの過去問はしっかりと解ききりました。(僕は5回分の演習講座を取りました。)共通テストは直前期になると予想問題のパックが各種予備校・出版社から販売されるため過去問が足りないという事態には陥りません。そのため早めに問題形式に慣れるためにも夏休み中に過去問を多く解くことは有効だと思います。その後は2次の過去問と日本史の教科書の復習を中心に勉強を進めました。
みなさんも自分なりの勉強スタイルを確立して第1志望合格に向けて頑張ってください。
最初の年度は英語の文法と日本史の知識を詰めることを基本に受講を進め、基礎固めを行いました。英語の長文読解や数学、その他教科については高校の授業に依存していました。3年生になり一通りの基礎知識を身につけた後、「一橋大学」の名前を冠した講座の受講を進めるようになりました。講座のレベルも高くなり1度の受講で内容を理解するのが難しくなりましたが、丁寧な予習と復習を行うことで第1志望校合格に向けた応用力を身につけていきました。
夏頃から過去問を始めました。東進からは10年分をこなすことを目標に課されましたが、文化祭の準備で忙しかったため、日本史を除く教科5年分のみを解きました。後から考えてみると夏休み段階で過去問を消費しすぎなくてかえって良かったように思います。
一方、共通テストの過去問はしっかりと解ききりました。(僕は5回分の演習講座を取りました。)共通テストは直前期になると予想問題のパックが各種予備校・出版社から販売されるため過去問が足りないという事態には陥りません。そのため早めに問題形式に慣れるためにも夏休み中に過去問を多く解くことは有効だと思います。その後は2次の過去問と日本史の教科書の復習を中心に勉強を進めました。
みなさんも自分なりの勉強スタイルを確立して第1志望合格に向けて頑張ってください。