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東京大学に現役合格できた大きな理由は「先取り学習」と「積み重ね」
1つ目は「先取り学習」です。数学特待制度では高校入学までに、高校数学を全範囲終了させるという目標があり、僕も中学3年時に全ての範囲を履修し終えました。数学を早く履修し終えたおかげで、「難関物理」や「ハイレベル化学」といった講座を活用して、現役生では対策が遅れがちになる理科科目に早期に対策することができ、「東大対策国語」などの二次試験対策の講座も十分に取り組むことができました。この先取り学習は自分の受験において非常に大きなアドバンテージになったと思います。
2つ目は「積み重ね」です。東進では毎日登校という目標を掲げており、自分も受験期直前はほぼ毎日東進に行っていました。また、受験学年になる前は「高速マスター基礎力養成講座」を活用することで、英語に毎日触れ、東大レベルの問題に対しても盤石な基礎力で対応することができたと思います。
このように、1日1日少しずつ成長していったことが東大合格に繋がりました。東大合格という目標を達成できたことはとても嬉しいですが、僕はこれまでの経験を、大学受験のみならず、今後の人生における大きな財産としていきたいです。
大学では、新たな友人や新たな環境が待っており、高校よりも「自分の意志」が強く求められると思います。その中でも自らをより成長させ、今後大きく変革する社会においても、広く活躍するような人間になりたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の予定を立てるうえで相談に乗ってもらえた。
自分の受験校を考える際に相談に乗ってもらえた。
共通テストをどれだけ早期に仕上げられるかが、難関大合格には非常に重要であるため、定期的に行われる共通テスト本番レベル模試で共通テスト形式の問題に慣れることができるのは大切。
Yes
数学特待生制度を利用することで、自分が東大合格に大きく近づくことができると思ったから。
全員で数学の問題を解くことは受験勉強の良い息抜きになりました。
予定を立て、やることを明確にしてから行動する。
将来を考える良い機会になった。
目の前の問題に集中することだけを考える。
進振り制度があり、幅広い学問を学べるから。
自分を大きく成長させる機会。
起業をして、能動的に社会に良い影響を与える人間になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
勉強する習慣が自然とつくから。
東進模試
返却が速く、復習しやすかったから。
過去問演習講座
第三者に自分の答案を採点してもらうことで、東大で必要な記述力を鍛えることができた。また、返却が速いこともとても助かったから。
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
ベクトルを根本から分かりやすく解説しており、とてもありがたかったから。
【 難関物理 PART1 】
根本の理解が最も大切な物理という科目において、穴のない基礎力をつけるうえで非常に役立ったから。
【 数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系) 】
東大数学で肝となる「考える力」を養ううえで、とても役立ったから。