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皆に平等な時間をどれだけ有効活用できるかが勝負
そんな受験生という特別な時間を楽しむ余裕を持っても良いのではないでしょうか。受験は、本当に時間が命です。皆に平等な時間をどれだけ有効活用できるかが勝負なので、そこには焦りが付きまといます。かくいう私は特に共通テスト前に、焦りで家族にあたってしまったことがありました。焦りはたぶん誰でも経験するものです。周りにあたってしまうのも人間だから仕方ない部分もあります。だから常にありがとうとごめんなさいを言える心を大切にしておくといいと思います。頼れるところは思う存分頼りましょう。
そして最後に後輩の皆さんへ伝えたいことは、自分を大切にしてくださいということです。自分を大切にしていなければ、家族も友達も大切にできません。落ち込んでいる友達を見たら優しい言葉をかけられるのに、自分にはそれができない人がきっと多くいると思います。私もそうでした。でも受験期には心と身体の健康が第一です。自分に厳しくあることは大切ですが、落ち込んだら次にどうできるかを考えて、自分を励ましながら頑張るほうが健康的だと思います。
早稲田大学進学後は、世界中を飛び回って、外交官になるための知識と実践力を身に着けたいと考えています。やりたいことはまだまだあって、受験が終わったこれからが勝負だと思っています。東進での学びを胸に、世界に羽ばたく人材になれるよう頑張ります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
何を相談しても親身になって一緒に考えてくれた。自分の選択に自信が持てなくても、いつも根拠を持って後押ししてくれた。
東進に入りたてで、自宅受講の仕方が分からなかったとき、家から何度も電話をかけてしまったのに「また分からない事があったら聞いてください」と声をかけてくれて、安心した。
Yes
合格実績が多く、よりたくさんの情報に触れられると思ったから。このままの勉強では足りないと思ったから。
物事の優先順位の付け方を学べた。
将来なりたい自分になるには、テストで点が取れるだけではだめなのだと学んだ。
病み上がり後などにモチベーションが下がって辛かったが、合格体験記を読んだり、信頼する先生方に相談して乗り超えた。
合格体験記。
たくさんの悩みや不安が付きまとうけれど、人間として成長できるきっかけとなるもの。
外交官になって正しい日本の知識を広める存在になりたい。