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大吉先生の授業を受けて数学を苦手教科から脱却できた
2年次は、惰性が出てしまった時期でした。学校では習熟クラスに入り成績もよくなって、学校生活にも慣れ、授業の受講にも手を抜いてしまいました。大学に受かったいま、2年生の時期が1番よくなかった時期だと思っています。絶対に東進にきて勉強をすべきだと思いますし、土日は特に心がけるべきだと思います。
3年生になるとあっという間に時間が過ぎていきました。着々と意識も変わっていき、東進に行く回数も増えていきましたが、それと同時に学校でも忙しくなりました。夏休みでは思いっきり勉強に力を入れるチャンスでもあり、本格的に過去問に取り組むときでもありました。この期間を有効活用できるかは志望校にまで影響するほど大事なものでした。僕は部活に入っていなかったので、チャンスだと思い努力しました。そのおかげで怠惰な生活を送っていた2年次の遅れを取り返し、その後の東進への登校も増えていきました。
秋ごろになると模試の成績がより重要なものになってきて、重く受け止めなければなりませんでした。東進の模試はほぼほぼE判定だったので、苦しい時期になりました。それでも思いつめず共通テストの対策演習や過去問をし続け、本番の共通テストでは自己最高得点を取ることができました。僕たちの年の共通テストは簡単だったようで、実際に受けている最中にとても安堵しました。これも東進の模試を1年のころから受け続けていたおかげだと思います。共通テストで少し余裕があったので、2次試験に一層力を入れることができました。とはいえ、2次試験の緊張は共テの比ではありませんでした。
3月8日に合格の発表を受けとてもうれしかったあの瞬間は忘れられないものになりました。今後、大学生として生活していく僕には会計士の資格を取り、人々の役に立ち、親に恩返しできるようになりたいという目標があります。会計士は三大国家資格でありかなり難しいものになりますが、高校での受験勉強を乗り越えた自分ならきっと努力して合格することができると思っています。東進での努力や苦労を忘れず精進していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を選んだり、模試の振り返りをするときに親身になって相談にのってくれました。
志望校を選んだり、模試の振り返りをするときに親身になって相談にのってくれました。
本番のレベルを知るのは必要不可欠だと思います。
英進館の先生からの強いおすすめがあり、高校でもさらに学力を上げたいと思い、入ることにしました。
同じ学校の生徒と一緒なので、受講数や向上得点を勝負できるいい機会になりました。
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
問題の量が膨大なので、やることに困らないです。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
過去問で大学の問題に慣れておくことは大事だと思います。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
英語を学ぶ上での基礎を作ってくれた講座でした。
【 受験数学(文理共通)応用 】
共通テストと2次の問題は大きく違っているのでとても助かりました。