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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

中央大学
商学部

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写真

中山祐毅くん

東進ハイスクール国分寺校

出身校: 東京都 私立 拓殖大学第一高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: パソコン部

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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公認会計士として企業や社会に貢献できる力を身につけたい

 僕は所属していたパソコン部の文化祭に向けた出し物の準備に主体的に取り組みました。具体的には、部員から意見を集め、それらを整理し、最終決定に向けて取捨選択を主導しました。意見をまとめる際には、比較しやすい形に単純化する工夫をしたり、議論が停滞した際には別の観点を提示することで新たな議論を促すなど、スムーズな進行を意識しました。また、部員全員が協力して取り組むことで完成度の高い出し物ができると考え、特に意欲的でなかった人も自然と参加したいと思えるような楽しい雰囲気づくりを心がけました。その結果、全員ではないものの、もともと積極的でなかった人たちからも意見が出され、準備作業に協力してもらうことができました。さらに、彼らの発想が議論を活性化し、部全体の雰囲気がさらに良くなる場面が何度か見られました。

この経験を通じて、集団の中で意見を整理し、全員が能動的に動く環境をつくることの重要性を実感しました。単に1人で作業を進めるのではなく、多くの人と協力しながら目的を達成することに大きなやりがいを感じました。そして、より円滑な意思決定を行うためには、論理的な思考やデータに基づく判断が重要であると強く意識するようになりました。

この経験を踏まえ、僕は公認会計士を目指したいと考えています。公認会計士の業務には、企業の財務状況を分析し、正確な情報を提供することで意思決定をサポートする役割があります。これは、僕がパソコン部での活動を通じて学んだ「意見を整理し、最適な選択肢を見出す」というプロセスと共通する点が多いと感じています。また、企業の経営に関わる会計士の仕事は、単なる数値の分析にとどまらず、多くの人と協力しながら進めるものです。そのため、僕がこれまで培った「集団の活性化を意識する姿勢」や「多様な意見を取り入れる柔軟性」を活かすことができると考えています。

しかし、現在の僕にはまだ成長の余地があります。より論理的な思考力や会計の専門知識を深めるために、大学では会計や経営に関する学びを積極的に深めたいと考えています。また、サークル活動やイベント運営に関わることで、実際の組織運営や意思決定の過程を経験し、将来に活かせるスキルを磨いていきたいです。さらに、資格取得のための学習にも励み、公認会計士として企業や社会に貢献できる力を身につけたいと考えています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

どの講座を取るべきか親身になって相談に乗ってくれました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験の先輩として具体的な話を聞かせてもらいました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

普通に受けて普通に復習するのが1番大切です。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業が主体で、実績を持っていたためです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

自分よりも勉強が進んでいる人を目標にしていました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

時間が解決してくれました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

焦燥感を使っていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

実績を見ました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分と向き合うきっかけでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

公認会計士です。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
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