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共通テストの英語は2割→7割、全国有名国公私大模試の数学の点数は60点アップ!
東進では週1回のチームミーティングに加え、定期的に面談が行われます。チームミーティングは自分の志望校に近い方々と会話や相談をし、チームで合格を目指す意味でとても有意義なものでありました。自主勉強が中心となる東進において、同じ志を持ち話せる仲間、担任助手の方を作るといいです。
面談では成績を見つめなおし、担任の先生のアドバイスや指示のもと、今後の勉強姿勢を考えるのに良い時間であり、相談は常にしておくべきだと感じました。
僕のおすすめの東進の講座を2つ紹介します。1つ目は「飛翔のための英文読解講義」です。英語が苦手で、高2の共通テスト当日体験受験ですら、2割を取っており、絶望的な状態からスタートしましたが、複雑な文構造とその解釈に焦点をあてた授業で英文を読むことに抵抗がなくなり、共通テスト本番では約7割ほどに点数を上げることに成功しました。
2つ目は「国公立大対策数学」です。僕はこの講座が楽しくてより集中して受けていました。というのも、講師の松田先生による端的な、各問題の解答にたどり着くまでのプロセスや本質の説明が自分の中ですごく「理解した」という実感につながったからです。この講座を受け、全国有名国公私大模試の数学の点数が150点満点中で60点増しました。松田先生は本当におすすめです。
このような受講を踏まえて、夏以降は東進の醍醐味でもある過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座を並行して取り組み始めました。これは自分の志望校に合わせたレベルの問題を気が狂うほど解くようなもので、今思えばもう少し解いておけばよかったと後悔しています。演習講座もとてもおすすめです。
過去問を10年分するという東進独自のカリキュラムを信じ、2次試験本番まで演習を重ね合格しました。共通テストや私立入試が終わるにつれて、「受験終わったんじゃないか」と錯覚を起こして、だらけてしまう日があるかもしれませんが、国公立志望者の皆さんは諦めないことが大事です。
最後に、今の学部に入学したのも自分に将来について考える「志作文」の影響が大きく、将来自分の就きたい職業に就くための志望校の選択と挑戦がとても大事であると受験生活を通して学びました。頑張って第1志望に合格して下さい。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
成績面談。モチベーションアップにつながった。
体験談や、受験の知識を教えてもらった。
本番は失敗しやすいので、練習としてとても良い。
Yes
授業が自分のペースで進み、自習メインで取り組むことが自分に合っていると思ったから。
同志を作り、相談や質問をした。
継続力と協調性、考察力
志作文は、自分の将来について考え、志望校の選択につながった。
友人たちの努力している姿を見て、モチベーションを保っていた。
共通テストの点数と、自分の将来を考えたうえで一番適した学部・コースがあったから。
あっという間
化学や生命工学という観点から、人類ないしは動物の身体機能の自由を発達させる。
過去問演習講座
10年分解いていると、気づくことがたくさんあり、とても自信がつく。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習はこれ1個で良いといえるぐらい、充実しており、自分の苦手がはっきりわかる。
高速マスター基礎力養成講座
いままで基礎をおろそかにしてきたが、高速マスター基礎力養成講座で基礎の大切さに気付いた。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 〈論理的長文読解導入編〉 】
読解に関する抵抗がなくなったのと、面白い。
【 スタンダード物理 Part1 】
本質を気づかせてくれるので、とても理解しやすく、混乱しそうな問題が出てきても、解けるようになる。