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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
経済学部

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写真

菅野元集くん

東進ハイスクール巣鴨校

出身校: 東京都 私立 本郷高校

東進入学時期: 高2・8月

所属クラブ: 軽音楽部

引退時期: 高3・9月

一橋大本番レベル模試

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苦手だった数学も東進の授業を受けることで自分の武器に

 一橋大学経済学部に合格したことは、僕にとって大きな達成感を感じる出来事でした。受験勉強を本格的に始めたのは高校2年生の夏からでした。その道のりは決して簡単ではありませんでしたが、最終的には目標を達成することができました。

東進ハイスクールに通い、毎日のように授業を受けました。東進では、講師の質が非常に高く、また授業の内容も分かりやすく、効率的に学べました。特に、数学や英語の基礎から応用まで幅広く対応してくれたので、自分の理解度をしっかりと確認しながら勉強を進めることができました。また、定期的に行われる模試や、講師からのアドバイスも非常に有益で、勉強の進捗を確実に確認し、必要な部分に時間をかけることができました。

僕がおすすめする講座は数学ぐんぐん[応用編]です。担当講師の長岡先生の数学へのアプローチは今まで僕が行ってきた方法とは異なり、逆像法を用いたものでした。その考えを学べたことで軌跡・領域や微分積分への理解度が高まり自分の武器とすることができました。

勉強においては、特に数学と英語に力を入れました。数学は最初は非常に苦手でしたが、東進の授業を受けることで理解が深まり、解けなかった問題を解けるようになった時の達成感は大きかったです。英語は長文読解や文法の理解に時間をかけ、特に英語の基礎をしっかり固めることを意識しました。現代文や社会科目では、問題演習を繰り返し、解答のプロセスを身につけることに集中しました。

また、東進が実施する共通テスト本番レベル模試は都度自身の学力の到達度を詳細なデータで示してくれたため、非常に有用なものでした。この模試は僕が最もおすすめする模試の一つです。

また、勉強を続ける中で、心の支えとなったのは家族や友人たちでした。家族は常に僕を支えてくれ、辛い時期には励ましてくれました。友人とは一緒に勉強したり、時には気分転換に話をしたりして、精神的なバランスを取ることができました。特に模試の結果が良くない時期でも、彼らのおかげで前向きに頑張り続けることができました。

そして、受験当日。試験は長時間にわたる集中力を要求されるもので、精神的に非常に辛い部分もありましたが、これまでの努力を信じて一問一問丁寧に解答しました。合格発表の日、僕は一橋大学経済学部に合格していたことを知り、喜びと同時に達成感で胸がいっぱいになりました。

一橋大学に合格できたのは、ただ単に勉強をしたからではなく、目標に向かって諦めずに努力し続けた結果だと思います。部活や勉強の両立が大変だったこともありましたが、その経験を通じて、どんなに小さな進歩でも諦めずに続けることが大切だと学びました。この経験を今後の人生に活かし、さらに成長していきたいと考えています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

先生の講演会は印象に残るイベントだった。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

質問に逐一答えてくれたのが非常に助かった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

実施回数が多いので問題を取っておくと直前期の演習に活用できる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

勉強に飽きたらゲームをする。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

校舎と校章がかっこよかったから。

Q
おすすめ講座
A.

【 一橋大対策数学 】
テキストに少し古めの問題も乗っていて演習にちょうどいい。授業も丁寧。

【 数学ぐんぐん[応用編] 】
長岡先生の解法がとても革新的だった。

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