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親、友人、担任の先生と担任助手の方に恵まれ、最後まで勉強を続けられた
高2の10月に行われた学校での三者面談で勉強へのモチベーションが一気にあがりました。僕の学校では11月の修学旅行の直後からみんなが本腰を入れてきたので、僕もそれに乗っかりうまくスタートダッシュを切ったと思います。そして1月に入り、東進による毎年恒例の共通テスト同日体験受験で英数がどちらも75パーセントくらいとれたのでそれほど心配していませんでした。幸いにも、僕の学校の友達は受験に向けて頑張る人が多かったので、自分も気持ちを切らさずにやり切れました。
いくつかアドバイスがあります。ひとつは英数を高3になる前に共通テストなら9割とれるくらいの力をつけておきましょう。2つ目は理社と情報をなめるなということです。僕はほかの人に比べて特別センスがなかったのもあると思いますが、夏に入る前にどれか1教科だけでも完璧にしておいたほうがいいです。
最後は、結局メンタルの強いやつが勝つということです。僕は模試の成績がひどすぎて、受験校すべてがチャレンジ枠みたいになってしまいましたが、「まあ、いけるっしょ」くらいの気持ちで試験に臨みました。これは決して楽観的になれということではなく、そう思えるくらいに努力をしろということです。僕は部活も頑張っていたので、それも直前期のメンタルにいい影響を与えたとおもいます。将来は半沢直樹のように銀行員か、金融関係の仕事に就きたいと考えています。受験で頑張った経験を活かして就活なども頑張りたいです。
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高3になってからの東進の担任の先生が、とても親身にアドバイスをくれたりしたので、勉強の方針がたてやすかったです。よく受付で声をかけていただいてたので直前期のメンタルもささえられていました。
高2のときから一度も変わらず面倒を見てくださっていて、年齢も近かったので気軽に話せました。蒙古タンメンのカップ麺を買ってきてくれたのをすごく覚えています。
いつ行っても大丈夫だったからです。
僕の世界で一番嫌いなものは雨なのですが、部活では雨でも試合をやっていたので、辛いことを耐える、という経験としてよかったと思います。加えて、高2の時の文化祭のクラス代表として自クラスを全校優勝にみちびいたことも自信になりました。
大学生活を思い浮かべてました。
友達とのレースみたいな感覚でした。
僕は子供の頃に見て憧れた半沢直樹のように銀行員になりたいです。また、模範的な態度を心がけ、明るく、賢く、謙虚な大人になりたいです。そして社会に貢献できる人材になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
英単語はこれ全部やれば共通テストまでは何も困りません。
過去問演習講座
夏までの学習進捗状況にあわせてできる科目だけでも夏にやってみるといいと思います。志望校までの距離と自分の弱点が把握できます。
志望校別単元ジャンル演習講座
弱点を克服できます。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
気軽に演習できておすすめです。全て解説授業があるのでわからなかったとこだけ聞く、など活用方法はたくさんあると思います。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
ハイレベルな英文解釈もあるので、実力が付いた後の腕試しにも使えるし、新たな知識も増えると思うのでけっこうおすすめです。