東進合格体験記2025

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電気通信大学
情報理工学域学部

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石井さくやくん

東進衛星予備校成瀬校

出身校: 東京都立成瀬高校

東進入学時期: 高3・7月

東進の授業で、苦手だった化学が次第に得意科目へと変わっていった

　僕は東進衛星予備校での学習を通じて、電気通信大学情報理工学域Ⅰ類に合格することができました。振り返ると、映像による授業を活用しながら自分のペースで学べたことが、大きな強みになったと感じています。

僕が東進に入学したのは高３の７月でした。それまで本格的な受験勉強に取り組めていなかったため、最初は不安もありましたが、映像による授業を活用しながら自分の弱点を克服することに集中しました。特に数学と物理は基礎から見直し、公式の暗記だけでなく、なぜそうなるのかを深く理解することを意識しました。その結果、応用問題にも柔軟に対応できるようになりました。

英語は単語や文法を徹底的に復習し、リスニングや長文読解も毎日欠かさず取り組みました。最初の頃は化学が苦手で、問題を解くのに時間がかかっていました。しかし、東進の授業を受けるうちに、反応の仕組みや計算のコツがわかるように、次第に得意科目へと変わっていきました。苦手科目でも正しい学習方法で取り組めば成績が伸びることを実感しました。東進の映像による授業は、どの先生の講義もわかりやすく、短期間でも効率よく学習を進めることができました。また、過去問演習講座を利用することで、本番を意識した実践的な対策ができたのも良かったです。

受験勉強は決して楽ではありませんでしたが、「コツコツ続けること」が何よりも大切だと実感しました。夏から本気で頑張っても、最後まで諦めずに努力すれば結果はついてきます。これから受験する皆さんも、焦らず地道に努力を続けてください。応援しています！