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模試の判定がEからA~Cになった
しかし、高1、2の頃は国公立入試の10科目という膨大な科目数に圧倒され、模試もE判定で成績も伸びず、自分に自信を持つことができずにいました。そこで、高3の春休みからは何か1つ得意科目を作って、自分に自信をつけようと思い、日本史を極め始めました。そのころから成績が上がり、勉強が楽しくなり、自信もつくという好循環が生まれました。その後、夏の過去問演習講座大学入学共通テスト対策、秋・冬の過去問演習講座を頑張り、模試でもA~C判定をとることができるようになり、よいコンディションで共通テスト本番を迎えることができました。
2次試験の対策は、今まで苦手で避けていた数学を重点的にやりこみました。そして迎えた2次の本番。数学では直前に勉強していた問題が出題され、波に乗ることができ、面接でも学校や東進で毎日対策した成果を発揮できました。結果が出るまで、ドキドキした日々を過ごしていましたが、発表の日に自分の受験番号を見たとき、涙が出るほどうれしく、今までの努力が実った実感が涌き、人生最高の瞬間となりました。
後輩の皆さんの中には、成績が上がらず不安な日々を過ごしている人も多いと思います。まずは得意科目をつくり、モチベーションを上げることをおすすめします。今は受験勉強が辛いと思いますがやった分だけ受験後の達成感も大きくなると思います。1日1日を大切に最後まで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト前にメッセージカードを書いてくれたこと。
共通テスト前にメッセージカードを書いてくれたこと。
本番の模試と形式、難易度等が同じであるところ。
Yes
家族からのすすめ。
体験講座が分かりやすかったから。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の過去問の中で自分の苦手なポイントをピックアップしてくれたから。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
日本史の因果関係をわかりやすくとらえることができ、暗記以外のアプローチで理解出来るように教えてくださったから。