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5分でもいいから勉強すると高1、高2の頃は心がけていた
1つ目は、部活と勉強の両立についてです。私は吹奏楽部に所属しており、引退もほかの部活動の人たちよりも遅く、受験勉強に本腰を入れ始めたのも8月の中頃からでした。ほかの人たちよりもどうしても勉強時間が短くなってしまうということを自覚し、日々の授業の予習や復習をできる限りするようにし、隙間時間に暗記物をやるなどと自分なりに工夫しました。どうしても部活で疲れてしまい、早く寝たい日もありましたが、毎日5分でもいいから勉強すると高1、高2の頃は心がけていました。
よく部活と勉強の両立は難しいと言われていますし、私自身もそう感じますが、決して不可能ではないと思います。大切なのは勉強する時間の長さよりも、与えられた時間をどのように使うのかということだと思います。
2つ目は、東進の活用法についてです。私は東進に高1の頃から通っており、数学を重点的に勉強していました。高1、高2のときは東進にきて受講と高速マスター基礎力養成講座をするということを徹底し、特に数学の受講に力をいれました。私は数学が苦手でしたが、東進の数学の講座を受けて、学校の授業についていけるようになりました。また、家でどうしても集中できないときに東進にきて自習をしたりなど、高3では自習室としても活用することができました。
私がおすすめしたいのは、過去問演習講座です。二次試験などでは記述があり、採点基準をみても自分で採点するのはむずかしいことがよくあります。そういうときに東進に自分の解答を添削し、採点してもらうことで客観的な視点やアドバイスをもらうことができ、自分の解答を書く能力も上げることができます。また、自分の志望校の目標点数なども具体的に表示されるので、あとどれだけ足りないのかという認識につなげることができます。
3つめは、私自身の勉強法についてです。東進の受講だけでなく、学校から配布された参考書や問題集を高3になってからは2周は最低でも解くようにしていました。いろんな参考書に手をだすよりも、1つの参考書に絞ってその参考書に載っているすべての問題が完璧に解けるようにすることのほうが力は伸びると感じました。
以上、私のつたない体験を書き連ねました。これからは助産師になるという夢の実現のため、大学に入っても、初心を忘れず、勉強に励もうと思います。最後になりますが、合格に最も大切なのは、勉強方法や参考書選びよりも「絶対に合格する」という強い決意であると思います。皆様も頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校合格のために応援してくれたことです。
九州大学が出すような問題傾向に慣れることができます。
Yes
数学が苦手で自分の理解速度に合わせて勉強できそうだと思ったのが東進だったからです。
チームのみんなと進捗状況を確認しあい、お互いに励ましあっていました。
数学がなかなか伸びなく悩んでいましたが、初心に戻り、問題集の問題をすべて解くことにしました。
運動をすることでした。
九州大学はとても広く、いろんな学部があり、たくさんの人たちと交流ができるのではないかと考えたからです。
つらい時もあったが自分に向き合うきっかけとなったものでした。
助産師となり、世の中のお母さんとなろうとする人たちを支えていきたいです。
過去問演習講座
採点した先生からのアドバイスや、解説動画を見ることができるため、自分ですぐ復習することができるからです。
高速マスター基礎力養成講座
英単語などクイズ形式なので理解度チェックとして役立てることができるからです。
東進模試
自分が志望校にどれほど足りていないのか可視化することができるからです。
【 スタンダード化学 PART1 】
理論化学の内容を復習することができるからです。
【 高等学校対応化学 】
有機化学の内容の理解に役立ったからです。
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
添削のおかげでどのように記述を書けばいいか理解できたからです。