この体験記の関連キーワード
低学年のうちに焦らず着実に基礎知識を定着
受験勉強は楽しいことばかりではなく、模試や過去問でひどい判定、点数を取ったときはとても落ち込んでしまいました。しかし、担任助手の方方をはじめとする周りのサポートのおかげもあって、「前を向こう」と思えるようになりました。失敗から逃げるのではなく、そこから学んだことを活かそうとして過去問で間違えたところを徹底的に分析したり、模試で浮き彫りになった弱点を潰す勉強をしたりして合格に一歩でも近づこうとしました。
東進にはこのように積極的に努力し、合格を掴み取ることを可能にする環境が整っています。前述したように、高速マスター基礎力養成講座を日々利用することで早期に基礎を固めることに成功し、東進にいる先生方が寄り添ってくださったことでポジティブな気持ちで受験勉強、さらには自分自身と向き合えました。また、東進では低学年のうちから志作文を作成したり、担任の先生、担任助手の方と面談したりする中で将来どのように社会に貢献していきたいのかを考える機会が設けられています。これによって、自分の将来の夢を具体的に持つことができ、スランプに陥ってしまったときなどに自身の夢や志に立ち返ってモチベーションを維持することができました。
さらに、志望校別単元ジャンル演習講座は志望校と傾向の似た問題を提供してくれるので、地道に演習を重ねることで過去問での得点力に結びつきます。特に世界史では、受験した法学部以外の早慶の他学部で出題された問題を中心に演習しました。解答や解説まで読み込んで、そこで知った難易度の高い知識をノートにまとめるといったことを繰り返すことで、少しずつ過去問で得点を上げることができました。
受験を終えた今、1つの事に一生懸命になれたこの経験は何にも代え難いように思えます。そして、志望校合格は決して私一人で成しえたものではなく、周りにいる家族や友人、東進にいる先生方に支えられたからこそ実現したものだと改めて実感しています。受験で得た経験を糧にし、自分自身が置かれている環境やサポートしてくれる人への感謝を忘れずに、また少しずつでも理想の将来像に近づけるよう一歩一歩を大切に前進し続けていきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
情報戦と呼ばれる受験において先生が様々な情報を提供してくださったことは、判断材料を増やして自分に適したやり方で勉強を進める上でとても役立ちました。
Yes
東進は毎日登校しやすい環境が整っていたため、自宅でなかなか勉強に集中できない自分に適当だと思ったからです。
受験勉強の合間の息抜きであり、頑張っているみんなの姿がモチベーションになりました。
仲間と1つの目標に向かって頑張ることの大切さや素晴らしさを学ぶことができました。
社会問題を法律の分野から考え、解決することに魅力を感じたからです。
困っている人や立場の弱い人を自分の専門知識を活かして助けられるような人になりたい。1人でも多くの人が生きやすい社会、世界の形成に貢献していきたいです。
【 難関私大世界史演習 】
世界史のアウトプットとして最適だったからです。また、先生が問題に関連する事項なども取り上げてくださるので新しく学ぶことも多かったです。
【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
長文を因果関係に注目したり、マクロな視点を用いたりして読解する力を身につけるのに役立ったから。何度も音読することで難しめの英語長文への抵抗感が薄れ、英語学習の面白さを発見できました。