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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
法学部

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写真

大槻さくらさん

東進ハイスクール国分寺校

出身校: 東京都 私立 明治学院東村山高校

東進入学時期: 高1・7月

所属クラブ: ブラスバンド部 パートリーダー

引退時期: 高3・4月

共通テスト本番レベル模試

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入学時に32点だった英語が、高速マスター基礎力養成講座で段々点数が伸びていき、本番では100点を取れた

 受験当日、キャンパスに足を踏み入れた瞬間、「やっぱり此処に通いたい!」と思いました。ずっと憧れていた早稲田大学に春から通えること、自分の興味のある分野を思い切り学べることが今から楽しみです。

東進は、皆が第1志望校合格を目指す活気に溢れつつ、温かな優しい雰囲気があり、私にとってはとても安心感のある場所でした。束の間、軽食を食べながら、相談し合ったり励まし合える友人達の存在も大きかったです。そのお陰で、苦しい受験生活を乗り越える事が出来たと感じています。

受験勉強を通して、私は、勉強とは自分自身を知ることなのだと感じました。自分は「どのくらいの時間集中出来るのか」「どれくらいやれば理解出来るのか」「得意な記憶方法は何なのか」など自分の能力を客観的にみつめました。それを考慮に入れながら自分に1番合った勉強法を取り入れ、また、「どこでよく間違えるか」など自分の不得意を知り、これを元に勉強計画を立てました。これらの作業を、私は受験勉強を始めるまでやった事がありませんでした。自分自身の理解を深められたことが今回の受験勉強の1番大きな成果だと感じています。

勉強面の話をすると、入学時は「本当に私なんかが目指してもいいの…?」と不安になるくらい、とても受かるなんて考えられない点数でした。1番酷かったのは英語です。コロナ禍に怠けてしまったこともあり、全く基礎知識が身についていないまま受験勉強を始め、初めての模試のリーディングでは32点と壊滅的な点数でした。しかし東進の高速マスター基礎力養成講座を使った勉強がとても自分に合っており、テンポ良く一気に単語熟語を覚えてしまってから、少しずつですが自分が英語を読めるようになっていると感じることが増えました。「高二の終わりまでに英語を完成させる」という目標を立て、そこから逆算して自分に何が足りないのかを考え、それを補うための勉強計画を組む、というのを繰り返していくうちに、段々点数が伸びていき、共通テスト本番では100点まで上げることが出来ました。

また東進のおかげで、早い時期に長時間勉強を習慣化出来たことがとても良かったです。入学時の私は、勉強をする習慣が全く無く、30分机に向かうだけで疲れ果ててしまっていました。しかし、東進に毎日登校することを日常にしてしまうと、自然と自分の限界勉強時間が伸びていきました。受験期にいきなり15時間勉強はハードルが高いですが、それまでに少しでも長時間勉強への抵抗感をなくしておくと、慣れていない状態よりも少しは楽なのかなと思います。「東進は勉強するところ、家は休むところ」と場所をはっきり分けることで、メリハリを持って集中出来たことも良かったです。

私が今後頑張りたいことは、大学で法律を勉強することです。私は日本という国が大好きです。この国に暮らす人々の生活をより良くしたい、誰もが暮らしていて誇りや幸せを感じられる国にしたい、という思いがあり、そのためには国家の基盤がしっかりと存在している事が少なからず重要なのではないかと考えました。少しでも貢献出来るように、狭き門ですが国家公務員になることを目指しています。数年後の国家公務員試験に向けて、日々勉強を積み重ねていきたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

英語の成績が伸びなかったり、過去問演習の進め方について悩んでいた時、知りたかったことや納得のいく解決方法を見つけてくださり、とてもありがたかったです!何度も助けられました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

2冊目の単語帳をやるべきか悩んで相談させて頂いた際、親身になって一緒に考えてくださり、現状の成績も考慮に入れて、おすすめの単語帳を調べてくださいました。凄くありがたかったです!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

復習にかなり時間をかけるといいと思います。共通テスト形式の問題を本番に近い環境で解けた経験のおかげで、共通テスト当日もあまり焦らずに解くことが出来ました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

体験入学をした際、校舎の雰囲気がとても良く、通うならここがいい!と思いました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

1週間に1度のチームミーティングが、束の間の楽しみでした。友人と話すことを楽しみに勉強を頑張ることができました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

学校行事は思いっきり楽しめたことで東進ではメリハリをもって集中することができました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

東進で友人と相談しあったりすることで、気持ちが楽になったり、自分の問題点を見つけることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

将来の夢をもって大学合格をその手段と考えることで、モチベーションを保つことができました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分の夢に少しでも近づけるための場所だと考え、志望しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分自身と向き合い、自身の理解を深めるものです。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

国家公務員になりたいと考えています。日本を、誰もが幸せや誇りを感じられる国として次の世代に残していくために、少しでも貢献したいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
初めて自分から勉強をしようと思えたきっかけであるコンテンツです。気軽に取り組みやすく、テンポ良く単語を覚えられ、自分にとても合っていました。

志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野の対策を中心的に行えてとても良かったです。問題数がかなり多いので、市販の問題集を買う必要もなくなり、ありがたかったです。

過去問演習講座
解説動画がついているものは、講師の方々のとても分かりやすい説明を聞くことができたので、分からなかった問題の理解がしやすくなりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード日本史探究 PART1 】
用語をただ暗記科目するのではなく、「なぜこの出来事がおこったのか」という背景の理解を重視する必要があるのだと教わりました。一度流れを理解すると、一気に歴史用語も覚えやすくなり、日本史が楽しくなりました。大好きな講座です!

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